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【ライブ感想】ロデオ組 presents GRANRODEO LIVE 牛追祭〜2024 夏〜

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12歳になる公式ファンクラブ「ロデオ組」の誕生日を祝いに東京まで行ってきた。
最後にGRANRODEOの2人が揃ったライブを見たのは去年12月の鉄の檻ツアーだったから、半年ぶりに彼らの音を浴びたわけだけれど。

ただひたすらに楽しいライブだった。
あんなトリッキーなセトリは飯塚さんしか思いつかないよ。

とかなんとか言ってたら、後日放送されたラジオでセトリ考えたのは事務所の方だと判明した。天才すぎる。

Zepp Haneda

最寄り駅は天空橋駅。

京浜急行本線「天空橋駅」の1番ホームからモノレール連絡口を目指して歩いていくと、ライブ会場のある商業施設に直接移動することができた。

ドリンク代は600円で、現金か交通系ICカードでの支払いに対応。
コインロッカーは会場の外にたくさんあったけど、今回はホテルを取っていたので使わず。

物販と本人確認

今回はロデオ組限定ライブということもあり、本人確認が必要だった。

  • チケット
  • ロデオ組の会員画面
  • 顔写真付きの身分証明できるもの

グッズを購入できるのは牛追祭のチケットを持っている人のみという厳しめな仕様だったので、まず本人確認をして手首に白い紙のバンドをつけてもらったあとに物販列に並ぶ流れ。

東京は雨予報だったけど、幸いなことにほぼ雨に降られることなく1時間ちょっとで本人確認を済ませてライブTシャツを購入。
物販レジの横にロデオの2人が作ったてるてる坊主が飾ってあったから記念にパシャリ。

かわいい。

ZeppHaneda近くのホテル「アパホテル羽田 穴守稲荷駅前」

いつものごとくホテルの外観の写真も何も無いから、穴守稲荷駅のすぐそばにいたコンちゃんの写真貼っとこう。

天空橋駅からひと駅の「穴守稲荷駅」が最寄りのホテル。
穴守稲荷駅から徒歩5分もかからずに行けるし、駅同士の距離が近いので天気がいい日はZepp Hanedaまで歩いていけそう。
ライブ後は興奮が収まらなかったのでライブ会場からホテルまで歩いて帰った。
大体10分くらいかな?

アパホテルに泊まるのは初めてだったけど、普通によかった。
あと、近くにあったラーメン屋さんが気になったから、また今度行きたい。

今回もじゃらんで予約。
平日の宿泊だったから1泊2名禁煙ダブルで9,122円。

ちょうどクーポンが出てたからさらに安くなって600円オフ。
1人あたり4,261円だった。

  • 照明がたくさんあった。
  • 空調が寒いくらいよく効く。
  • テレビの画質がやたらといい。
  • 鏡が大きくて化粧しやすかった。
  • そこら中にコンセントがあった。
  • バスルームの換気扇ボタンと電気のスイッチが別。
  • 歯ブラシの質感がその日使って捨てるにはもったいないくらい気持ちいい。(持って帰っていいですよって書いてたから家で使ってる。)
  • スキンケア系のアメニティが用意されていないので持参する必要あり。
  • パジャマが浴衣スタイル(好みは分かれるけど、私は上下別が好き。)
  • 空気清浄機はあったけど、黄ばんでたりちょっとホコリが付いてたりしてつける気なくなった。

ライブスタート

開場してから開演までの間に牛歩のラジオが流れるので、指定席だけど少し早めに現地へ。

雨がポツポツ降ってきてたのと風が強かったから、開場時間のギリギリまで皆屋根のある場所で雨宿りしつつ入場。
入場時に600円を払ってドリンクコインをもらったあとすぐにフライヤーとセットで赤いバンダナを貰った。

ライブが始まる前にドリンクを交換してから自分の座席探し。
後で知ったけど、ドリンクカウンターの近くに牛追祭のロゴが入ったブラックボードが用意されてたみたい。
普通に見逃した!!

開場してからそれほど時間が経ってなかったのでまだラジオは始まってなくて、ロデオの曲が流れてた。
ちょうど席についたタイミングで流れてきたのは「SUPERNOVA」。
ここで流れてるってことはきっと今日やらないやつじゃん…1番聴きたかった。

とかなんとか姉と話しながらバンダナを装着。
今回リストバンドは持ってこなかったから手首にバンダナ。

そういえば牛追祭はドレスコードありだった。
白い服かアイテムを身に着けてね!という強制ではないプチミッションがあったので、私はG12のマフラータオルを持っていった。

ドレスコードまたやってほしいな〜。
皆の服とかアクセサリー見るの楽しかった。

浴衣で来てる子がいたり、服は黒だけど髪を縛ってるリボンが白だったり、個性的なパールのピアスをつけてる人がいたり。
オールホワイトの人とか牛柄の服の人もいて。
素敵すぎる。

牛歩のラジオも始まって、合間合間で曲が流れてあっという間の1時間だった。
ジャック・ダニエルの中身がまだ麦茶じゃなくて本物のお酒だった頃の話とか、牛歩で牧場めぐりツアーしたいね!初日は北海道かな?とか、
色々喋ってた。
後日牛歩のラジオは配信されるみたいだからまた聴こう。

途中で流れてた曲が、CRACK STAR FLASHとかウィッチハンターとか私が聴きたいやつばっかりだったからちょっと切なかった。
中盤にはラジオ繋がりで恋のHEAT WAVEが流れたり、開演前アナウンスの裏でワンスが流れてめちゃくちゃシュールだったり、開場前も楽しかったな。

スモークがどんどん濃くなって暗転。

セットリスト

  • 1.ナミダバナ
  • 2.愛のWarrior
  • 3.GAMBiT
  • 4.BIG SUN
  • 5.僕だけの歌
  • 6.恋はハチャメチャ
  • 7.サマーGT24
  • 8.恋のHEAT WAVE
  • 9.Lovers High
  • 10.エンドレスサマー
  • 11.SEA OF STARS
  • 12.Darlin’
  • 13.メモリーズ
  • 14.シャニムニ
  • 15.カナリヤ
  • 16.modern strange cowboy
  • e1.フォルテ
  • e2.Can Do

フラメンコチックなBGMが流れて、途中途中で「オレッ!!」って言うタイミングがあったんだけど、難しすぎて一生笑ってた。

最後にぴゅ〜って花火が空に上っていくような音が聞こえたと思ったら、ステージ上に飾ってある蜘蛛の巣みたいなGRオブジェが花火エフェクトみたいに光って大歓声。

紀章さんの第一声はマイクオフになっててステージ袖から爆音の生声聞こえてくるし(笑)
あれ?みたいになって笑い声聞こえてきたけど仕切り直して今日のお祭り楽しもうぜ!みたいなことを言って登場。

衣装は全身真っ白で、当日限定ライブグッズの追いかけTを前後逆にしたデザイン。
前に追いかけられたひ。って書いてて、背中には追いかけたひ。って書いてた。
ステージ上の4人しか持ってない激レアTシャツ。

皆それぞれ入場特典のバンダナを巻いてた。
首に巻いてるのは飯塚さんとSHiNくん。
左の二の腕あたりに巻いてるのが紀章さん。
瀧田さんは右手首。
それぞれイメージにぴったりの位置につけてるのかわいい。

ナミダバナ

1曲目何かなと思ったらイントロのドラみたいな音流れて震えた。

そう来たか〜!!!

前方にいたお姉様方がヘドバンしてたんだけど、絶妙に互い違いに頭振っててめっちゃよかった。
今回は最後のロングトーンなしだった気がする。

愛のWarrior

うんわ〜!
ライブ終盤のような盛り上がり。

テンション上がりすぎて記憶が飛んでる。

けどこの曲あたりで演奏の音量バランスちょっとおかしかった?
ギターの音が明らかにちっちゃくてすごい違和感あった。
曲変わったらいつもどおりになってたけど。
ベースの音がよく聞こえてあれはあれでレア感あってよかったな。

GAMBiT

黄色の照明の中、聴いたことのないイントロが流れた。
…ん?知ってるぞこの感じ…絶対GAMBiTじゃないか!!!

姉と飛び上がって喜んで、ちぎれそうになるくらい腕振り散らかした。
2016年のTREASURE CANDYツアーぶりでは??ヤバすぎ。
腕振り過ぎて右腕だけ熱くなってた。

姉が2週間くらい前からずっとGAMBiTは絶対にやるから予習しとけって言ってたのさすがとしか言いようがない。

どのタイミングで聞いたのかわからないMC

KISHOW

今日の1曲目ナミダバナだったけどさ、あれって「モー」から始まるんだよね(笑)
牛追いだけにモーってね。

e-ZUKA

それいつ気付いたの??

KISHOW

リハの時。
皆に言いたかったけど、初っ端モーで笑っちゃいそうになったらだめだと思って今まで言わなかったんですよね。

BIG SUN

誰も予想してなかったであろう曲がきた。
いっせーのっハイ!!がたまらん。

僕だけの歌

フルで聴くの初めてかも!!

前に広い会場でトロッコに乗ってメドレー歌ってたのあれどこの公演だっけ?と思って調べたらG10だったか。
牛の着ぐるみ?ツナギ?着たスタッフさんが押してくれるトロッコに乗って、2人が後ろの方も回りながら歌ってくれたやつ。
しかもこの曲G10の1日目にしかやってないんだよな。
激レアすぎる。

G10のライブが気になる方はこちら。
ディスク2に入ってるハッピーメドレーで僕だけの歌を歌ってる。

ここにカルラビツアーの映像も入ってたんだ。
フルサイズのDAWN GATEこそもう二度とやらないだろうから、この円盤は超貴重映像満載だな。
今度見ないと。

KISHOW

今からは振り付けがある曲をやります。
覚えてる人は一緒に踊っていただいて。

恋はハチャメチャ

まさかの(笑)
もうこの曲の振り付け全然覚えてなかったから見様見真似で踊った。

最後なんとかムーチョって歌うの全然聞き取れなかった!
ライブバージョンのスパッと終わる感じめっちゃ好きなんだよな〜。

サマーGT24

この曲聴かなきゃ夏が始まらない。
しかし24って言いにくいよね。
09から24って15年前じゃん。震えた。

恋のHEAT WAVE

開演前に流れてたからやらないかと思った!!
アイアイアイアイ!!って大盛りあがり。

Lovers High

今回のセトリなにごと?
高校球児の放つ白球のところはノージェスチャー。

私が行ったライブだと2016年のTREASURE CANDYツアーぶり。
あのときはギターソロあたりがちょっと長くて紀章さんと飯塚さんのダンスパートがあったんだけど、それは今回はなし。

いや〜、良すぎる。

エンドレスサマー

牛追祭って書いてある白くてでっかい風船が2つ、ステージ袖から登場。

客席でポインポインしながら聴いてたら、飯塚さんの1番の見せ場のギターソロでステージの方に風船が。
紀章さんが飯塚さんの前に行って風船を撃退してたの良かった。

オリオリ楽しかったな。

MC

今回小刻みにMC挟まってたからどこで何話したか全く思い出せない。

KISHOW

GRANRODEOって結構夏曲出してたんですね。
今やった曲以外にあったかな?

e-ZUKA

あー夏休み

KISHOW

それ作ったかな?

e-ZUKA

少年時代とか

アスファルトが溶けるほど恋したいって曲もあったよね?
…あれ、アスファルトだっけ?

まあいいや。

久しぶりのロデオライブで絶好調の飯塚さん。
この間1人でライブしてたからね、的なことを紀章さんが言ってたら

e-ZUKA

気安く話しかけるんじゃないわよ!!

って言ってた気がする。

上下白い衣装で下着が透けないかどうか心配だった紀章さん。
2011年に武道館で開催されたG6〜SUPERNOVA FEVER〜のグッズ「たしなみパンツ」を履いて見えてもいいようにしてきたのに、あんまり透けてないからズボンめくってパンツ見せてくれた。

数回しか履いてなかったからパンツの状態が良かったらしい。

SHiNくんのズボンがすんごい透ける話。
椅子の上にのぼってお尻をこちらに向けるSHiNくん。
めっちゃ綺麗な尻見せポーズ(笑)

KISHOW

僕も尻に関しては相当自信がある方だけど、君もなかなかいいもの持ってるじゃないか。

僕の位置からは(SHiNくんのパンツ)うっすら見えてる!

SEA OF STARS

フロア中央にぶら下がってるミラーボールに照明の光が集まって会場全体が星の海に。

最後、瀧田さん紀章さん飯塚さんで上手下手センターに移動しながら踊るやつ、下手に集まったタイミングでSHiNくんも空いた左手をフリフリしてたの可愛かった。

ラスサビで紀章さんが扇子をステージ上にポイッと投げてマイク両手持ちで歌い出してテンション爆上がり。
ここまた映像で見たいな〜。

Darlin’

なんかこの曲の中盤くらいで急に涙出そうになった。
幸せすぎたからかも。

ロデオボーイ&ガールの腕がピタッと揃ってるのも感動したし、良かったな。
あと、私の目の前にいたロデオガールが飯塚さん激推しだったみたいで、ギターソロの度に両腕を広げて音を浴びてるのが印象的だった。
各々好きに楽しめるのがロデオライブの良さだよなって改めて。

メンバー紹介とMC

KISHOW

SHiNくんが来てからもう9年くらい経った?
はじめてGRANRODEOの現場に来たときって少年の果てのレコーディングだよね?

少年の果ては2016年11月23日に発売したシングルだから、実際は8年くらいかな?

e-ZUKA

SHiNくんは多彩で手数が多くて本当に上手いなと思ってたんだけど、少年の果てってあの曲調じゃないですか(笑)
SHiNくんの良さが全然活かされないっていうね。

何をしたらいいのか全然わからなかったです。

e-ZUKA

その後もカップリングで弾いたのあれなんて曲だっけ?

飯塚さんがギターでイントロを軽く弾く。

KISHOW

愛の事情聴取ぅ〜…♪〜〜

あ!分かった。Love in Shelterだ!!

曲は違ったけど、紀章さんがLove in Shelterの歌詞を一節でも覚えてるなんて!!!
wishなんてだいぶ前のラジオでこんな曲あったかなとか言ってたのに(笑)

お焚き上げされたし全然やってないしアルバムにも入ってない野良のカップリング曲をハミングでも聴けるなんて激レアすぎる!

e-ZUKA

いや、その曲じゃないんだよな〜。

(こんなんだっけ?って言いながらギターを弾く飯塚さん)♪〜〜

やば、HARD DRIVING MIDNIGHTのイントロかっこよすぎる。
っていうかいつぞやのツアーで聴いたときよりも音渋くて震えた。
なんてかっこいい曲を作ってしまったんだ飯塚さん。

e-ZUKA

またこの曲もSHiNくんの良さが全然活かされないっていうね(笑)

何をしたらいいのか全然わからなかったです。

サポートドラマーとしてライブに出させてもらうようになって12年?くらい経つんですけど、よく考えたら3分の2くらいはGRANRODEOさんにお世話になってますね。

他の現場に行くとちょっとドラムの音が大きいかもです…って言われるようになっちゃって(笑)

KISHOW

前任の方もだいぶ音でっかかったからね(笑)

e-ZUKA

VALさんね(笑)

VALさんのドラムは地響きすごかったし、ドラムセットが要塞みたいだったんだよな。
懐かしすぎる。

私が最後にVALさんのドラム演奏を聴いたのがBREAKERZとの対バンライブの大阪公演。

中盤に披露したUrban Sweetで、対バンライブなのにVALさんにだけスポットライトがあたって、長めのドラムソロから曲が始まってボロボロ泣いたの忘れられない。
あの日VALさんが音を鳴らす度に、地面がジリジリ震えてたし迫力すごくてめちゃくちゃ良かったんだよな。

今日の全席指定席についての話。

KISHOW

ライブハウスで座席ありってコロナ禍のツアーのときしかなかったけど、今回はイスありなんですよね。
ちょっとビビっちゃって(笑)
埋まるかな!?って(笑)

そしたらチケットは完売だそうで。
ありがとうございます。

最近のツアーもチケット完売しない時あるもんね…。
ビビっちゃう気持ちもわからんでもない。
そんな心配せずにまた大きい会場でライブしてほしいから、私も行けるところは全部行こう。

KISHOW

今日は平日だけど仕事終わりに来てくれた人もいるんだよね?
仕事終わりだよー!って人は?

\\ハーーイ!!//

KISHOW

ほんとお疲れ様〜!
ありがとうね、来てくれて!!

e-ZUKA

僕たちは今、仕事中ですけどね。

笑った。

メモリーズ

今まで聴いたどのメモリーズよりも盛り上がってた気がする。
今日のセトリやばすぎ。

シャニムニ

ここでシャニムニは足が終わってしまうよ!

後半ずっとふくらはぎ千切れそうだった。
皆にっこにこなんだもんな。

カナリヤ

セトリ良すぎる。

ラスサビ前の紀章さんのターン、しっかりと目に焼き付けたし、飯塚さんも自分のマイクスタンド前に戻る時クルッと1ターンしてた。

modern strange cowboy

ふくらはぎさようなら。
もうどうにでもなれといった感じで限界を超えた瞬間に体が楽になった。

楽しい以外の記憶がなさすぎてこわい。

アンコールの掛け声「グラン!!ロデオ!!」でただいまの気持ちになってたら、開演前に貰ったドリンクがほぼなくなってた。
声出しすぎ、喉乾きすぎ。

フォルテ

紀章さんと飯塚さんはTシャツそのままでズボンが牛柄になって再登場。

イントロが流れた瞬間、ェ゛ッ!?って声にならない声出た。

行きの新幹線でフォルテ聴きたいけど、今日はきっとやらないよね〜って話してたところだったから…
嬉しすぎて久しぶりに合掌してしまった。

理由の意味を知りたいの「知りたい」の声の出し方が紀章さんの魅力炸裂のキラーパートだと思ってるから、あのパートを聴いた瞬間に幸せ度が天井突き抜けた。
フォルテは栄養ドリンクくらい効く。最高。

ライブが終わったあとのアンケートにも書いたもん。
Q.ライブで一番気に入った曲はなんですか?
「アンコール明けのフォルテ」

アンコール明けっていうのがミソなんだよな。
ライブ中盤か終盤にフォルテが来てたらきっとアンケートにはGAMBiTって書いてただろうし。
飯塚さん好きすぎる。天才。ありがとう。

告知タイム

ツアー発表の前にサプライズ。

KISHOW

牛歩の1stツアーやります!!

会場のどよめきったら(笑)
びっくりした。

ツアーの前後の日程でファンクラブツアーやりますっていう事前発表はあったけど、どうやら牛歩ツアーがそれにあたるみたい。

ツアー発表直後にHPを見たときは牛歩ツアーの日程しか書いてなかったけど、今見たら、

※こちらの公演は「各地で開催するFCイベント」と告知していたものが
牛歩に乗っ取られたものとなります。

GRANRODEO公式サイトより引用

って書いてて笑った。

そして次のロデオツアーのタイトルが

GREAT ROAD STORY

GRを文字ってタイトルを決めようって話になったらしく、それらしい単語がGREAT ROAD STORYだったそう。
めっちゃいい!!

全然関係ないけど最近ライブスタッフさんたちが来てるTシャツ販売してくれないかな…あのデザイン1番かっこいいもんな。

紀章さんが9月発売のシングルについて、牛追祭の会場にいた人だけに裏話を教えてくれたんだけど、
話し終わった後のロデオ組の皆にだけ言うからここだけの秘密ね!みたいなことを言ってたのがかわいくてニヤニヤしてしまった。

MC中に急に痛がる紀章さん。
ライブの途中でマイクに小指をぶつけてしまったみたい。

KISHOW

この感じは…折れてはなさそうなので大丈夫です。

物騒なこと言った!!

e-ZUKA

瀧田さんは今まで12年周期でどこかしらの骨を折ってきてるからね(笑)
次はどこを折るんでしょうか?

こちらはこちらで物騒(笑)

KISHOW

今から皆それぞれミスした曲1曲ずつあげていきましょうよ!
4曲やり直しで(笑)

帰りたくないんだよ〜!!

好きだ!!!!

Can Do

飯塚さんラスサビあたりでちょっとの間レツゲの振り付けしてニコニコ遊んでた!!
かわいすぎる!!!

この姿を見たいがために配信を買おうとしている自分がいる…。

最後は笑顔でご挨拶。
最近紀章さんが毎回「死ぬなよ」って言ってくれてたんだけど、この日はなしで。
その代わりめっちゃニッコニコだった。

今回も楽しいライブだったな。

思い出語り

2012年7月1日、天気は雨。
記念すべきロデオ組限定ライブ「ロデオ組生誕祭〜ろ組のひと☆ろ!〜」が開催された。

あの頃私はまだ高校生。
現地には行かなかったけど、DVDで何度も見た雨の日比谷野音でのライブ。
あまり見慣れない爽やかな白の衣装を着た2人がテープカットをしてるところを映像で見られたのは嬉しかったな。

ロデオ組生誕と同じタイミングで始まった「Can you Do the SUMMER!?」ツアーは野音開催。
東京は日比谷野音で6月30日と7月1日(ロデオ組限定)。
大阪は大阪城公園にある野音で7月7日と7月8日。

私が生まれて初めてGRANRODEOのライブに行ったのは、大阪初日の七夕。
ありがたいことに前から2列目だったから、前日から当日ライブが始まる前までずっと吐きそうなくらい緊張してた。

真っ白な衣装の紀章さんが登場して目の前に来て、1曲目のCan Doのイントロが流れた瞬間に心臓が沸騰しそうなくらい体が熱くなった。
ずっとずっと憧れていたGRANRODEOの2人に会えて、飛び上がるほど嬉しいはずなのに顔面が痙攣して大変だったんだよな。
ロデオ組先行っていうシステムがあったからチケットの申し込みも迷わずできたし。
感謝しかない。

これからも推し活楽しもう。

おしまい

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