ついに奇跡が起きまして。
2012年からGRANRODEOのライブに行き続け、なんとなんと最高のタイミングで整理番号1桁台が私の手元にやってきた。
地元の公演、しかも声出しOKで最前列でライブを…???そんな贅沢してもいいもんかと小刻みに震えながらも行ってきたよ大阪公演2日目!!
1日目もかなり盛り上がるセトリだったから、日頃のストレスから開放されて自由になっているのに、2日目で心の隅々まで浄化されるとは思いもよらず。
ひと言で言うならば、今回は心が洗われるライブだった。
そう。私は今とても清らかな気持ちでこのブログを書いています。
あとはこれから先のライブで最前列圏内の整理番号が当たった人が、私と同じように震えてるかもしれないので、最前列はどんな雰囲気だったのかを想像してもらえたらいいな。
すぐに本編を読みたい方は目次から「ライブスタート」を押して飛ばして読んでください。
1日目のライブ感想はこちら。
最前列って怖いところなの?
今回最前列ほぼセンターの激戦区に位置取りして私が素直に思った感想は、
油断したら序盤に骨の1本や2本持っていかれそうだけど、コロナ前に比べたら200倍穏やか。
もし今回始めて最前列に行く人だったらちょっと怖い、というかびっくりするかも。
でも皆の位置が安定するまでの間だけ後ろから圧がかかるような感じだから、ライブ中盤以降は平和。
コロナ前のGRANRODEOのスタンディングライブで前方(1柵目ゾーン)に行ったことがある人なら、皆だいぶ控えめだな〜っていう印象になるかも。
最前列でも端っこの方は結構平和な気がするから、心配な人は無理してどセンターを狙わなくても、演者の皆さんが端の端まで移動してくれるからそこそこ快適に楽しめそう。
ただ、演者さんが客席の近くに来るのを見て、理性を失った獣のように後ろからすごい勢いで割り込みしようとする人もいる。
自分の居場所は選べても周りの人は選べない。
なので、己の身の安全を第一に考えてほしい。
最前列でライブを見るときの心構え
せっかく良い番号を取ったのに、後ろから押されたり、引っ張られたり、頭に腕をぶつけられたり、肘や膝を押し付けられたり…つらい…
そう思ったら少しだけ圧をかけてくる人にスペースを開けてあげるほうがいいかも。
自分だけが良ければそれでいい、っていう人は残念ながらいる。
でも私たちは楽しむために来たのに、嫌な気持ちに支配されて肝心のライブに集中できなかったらもったいない。
実際に姉も後ろからすごい勢いで押されたようで、その人のことをチラッと見たら、推しを目の前にして目をギンギンに見開きながら半身の体勢でねじり込んできて笑ったそう。
こりゃだめだ(笑)
サッと避けてあとは楽しく見ていたみたいで、我々の成長を感じた。
4年以上前GRANRODEOのライブに行ったある日。
スタンディングで番号が良かったから興味本位で前の方に行ったことがあって。
その時は開演前から2段階の圧縮。
スタッフさんが危険なので後ろに下がってください!!って叫んでも誰も従わず。
ライブが始まったらただ臭くて苦しいだけ。
転ばないように揺れについていくので精一杯で、半ベソかきながら二度と前には行かない…と悲しい気持ちになって帰ったことがあって。
その日は押しに押されて前から2番目くらいの位置にいたんだけど、GRANRODEOの二人もライブ中に「しんどそうだけど皆大丈夫??無理しないようにね。」って心配そうに何度も声かけてくれてたから、前列には苦手意識があった。
でも1桁台のチケットを手に入れたならリベンジするしかないでしょう。
結果大満足。リベンジ成功。最高。
最前列対策
- 目がギンギンで体温高めの人が押してきたら、素直にスペースを開けてあげる
- 体が圧迫されて骨に痛みを感じ始めたら、少しくの字になってバーから離れるように後ろに体重をかける
- 周りの人と動きを合わせる
今回だったら2曲目あたり。
後ろからの圧縮が急に始まっていきなりバーに押しつけられる可能性がある。
体が弱い人や骨粗鬆症の人は最前列でも端っこの方や2柵目に行くのも、楽しく気持ちよくライブに参戦する上でいい作戦だと思う。
あとは、周りが動いてるときに1人だけ直立不動だと頭や腕、髪の毛が飛んできて危ない。
激しく動かなくても少し体を曲げるだけ、膝を曲げ伸ばしするだけでも大丈夫!!
これめっちゃ楽しい。体がくっついてる人たちが連動して1つになる感じ。
1回目のMCあたりで位置が安定してくるのか圧が弱まるので、そこからは楽しいしかなくなるはず!!
ここから下は会場の様子やセットリストについて書いてるので、ネタバレを踏みたくない方はブラウザバックお願いします!
ライブスタート
整理番号が7、8番。
今年はくじ運がカンストしてる。
この日も飲み物、ブレスケア、目薬、スマホ以外はコインロッカーに預けて身軽な装い。
そういえば2日目はツアーTシャツで行ったんだけど、張り切って朝からツアーT着て近所のスーパーに行った帰りに、白い日傘を差した清楚なおばあさまに声かけられた。
よそで見ないおしゃれなデザインのTシャツだと思ったからつい話しかけちゃったんだって。
これからライブに行くアーティストさんのライブTシャツなんです。って言ったら、
それはいいねぇ。楽しんできて。って。
なんて素敵な人なの。
去り際にいい日になりますように。って言ってくれた。温かい。
今の時点でいい日確定だわ。っていうエピソードを思い出した。
番号が早い人は先頭に並ぶんだけど、開場時間の10分前に呼び出しされて、時間が来るまではチケットを提示する入場口前で待機してた。
はじめは2番ごとに呼ばれて、途中から5番ごと、みたいに徐々に入場していく感じ。
悲しいことに呼び出しのタイミングで整理番号1番か2番の人が1人まだ来てなくて、私は実質6番目に。
開場時間ぴったりに会場の中には入れるけど、そこから自由に移動できるわけではなかった。
順番が乱れないように2列に並んでじわじわ進んでいく感じ。
入場後すぐにスタッフさんにドリンクの交換してくださーい!!って言われた。
何人かは交換しに行ってたけど、私は荷物になるからライブ後に交換することにしてそのまま待機。
最前列のバーの中央くらいまではスタッフさんに誘導されて、そこからは「お好きな位置にお進みくださーい!」って言われて散らばるシステムだったから、ダッシュする人もいないし平和だった。
割と端っことか瀧田さん側に行く人が多くて、必然的にほぼセンターになった。
ライブハウスの最前ってこんなに近いんだ…
腕伸ばしたらステージに手が届きそうなくらい近い。
ステージ上には給水ボトルを置くテーブルが置いてあった。
紀章さん用テーブルには今ツアーのジーナちゃんマスコット、飯塚さん用テーブルにはロジャーマスコットがぶら下がってた。
センターお立ち台の下には、客席側に向けた金色のマイクがあった。
昔は開演前からギュウギュウ詰めでつま先立ちみたいな感じだったけど、この日は後ろの人とは小さく前に習えくらいのスペースがあって快適。
ノーストレスで開演時間になり、暗転。
セットリスト
- 1.Don’t worry be happy
- 2.シャニムニ
- 3.FAT SHAPER
- 4.カナリヤ
- 5.絶頂ポイズン
- 6.BRUSH the SCAR LEMON
- 7.Y・W・F
- 8.カミモホトケモ
- 9.Treasure Pleasure
- 10.アサメシマエのヤサシイセカイ
- 11.鉄の檻
- 12.背徳の鼓動
- 13.その愛と死を(アコステver.)
- 14.silence
- 15.ROSE HIP-BULLET
- 16.Can do
- 17.ナミダバナ
- 18.どこかで知った偶然と
- e1.ゼロステップ
- e2.modern strange cowboy
思った以上に近くて、記憶が飛んでる。
わああああ!!って思ったことだけしか残ってない…。
Don’t worry be happy
ずっとニヤけてた気がする。
シャニムニ
シャニムニが始まって紀章さんがお立ち台に足をかけた瞬間に圧縮スタート。
うわ、さっきまで完全に平和ボケしてた…
折りたたみの勢いがすごすぎて、一緒に動かないと頭突きされそうな迫力。
後ろにいたら軽く体をそらして戻る程度の折りたたみしかしてなかったから、ここまでの全力は初めて。
楽しい〜♪
FAT SHAPER
人が密集してるとコーレスの圧も倍増するね。
皆で叫ぶのも、腕上げるのも一体感あって本当に楽しい。
前列ってこんなに楽しかったのか…!!
でも後ろの方で自分のペースで楽しむのも好きなんだよなぁ。
どこにいても楽しいのは最高。
MC
今日は敬老の日だそうですよ。皆さん。
さっきから飯塚さんが俺を敬え!!ってずっと言ってくるんです。
明日はちなみに僕たちは帰るんですけど、飯塚さんだけは大阪に残るんですよね?
ちょっと出稼ぎしてきます。
飯塚さんはESPで講師のお仕事をしていたみたい。
まだライブが始まったばかりですけど、僕はすでにロスになってますよ。
いつもライブが終わるとほんっとに寂しくなるんですよ。
紀章は忙しいからそうでもないかもしれないけど。
俺は暇だからさ。ロスがすごいわけ。
紀章さんが「まあ確かに、明日仕事だね。」ってポツッと言ってた。
カナリヤ
黄色の照明の中で動き回りながら歌う紀章さんをこんなに近くで見られるなんて!!
初めてライブDVDでカナリヤを見てテンションが上がったあの日の自分では想像できなかったろうな…
だいぶ前の円盤だけど、このDVDの3枚目(別名レモン缶)の衣装が今まで見たGRANRODEOの衣装の中で一番好きだし、本当に擦り切れてなくなるんじゃないかというくらい見た。
全世界のロデオボーイ&ガールはレモン缶のカナリヤでぶっ飛んでほしい。
本当にくっそかっこいいから。
あと汗かきはじめのsilent DESIREね。たまらんです。
目の前で飯塚さんが!!!目を見ながら!!!ギターソロを弾いてくれたよ!!!!(泣)
お母さーーーーん!!!産んでくれてありがとう(泣)
そして私は見ていたよ。
ラスサビ直前のドラムに合わせて上手の端の端の方で紀章さんが…クルクルターンしてた…。
推しってあんな近くで見てもいいんだっけ??
混乱してきた。
そして肝心の「何が見えるーーー」コールがいつも曖昧!!
そこだけは何年経っても自信持って言えないわ。
絶頂ポイズン
わーーーーー!!ひっさしぶり!!!
セトリ入りするだろうと思ってたけど、Don’t worry be happyの予習に全力を注いでしまってたから全然言える気がしなかった。
炎上!!!純情!!!友情!!!とかでたらめなこと言ってゴメンナサイ。
きっと!!!だけは大きな声で言った。そこは絶対間違ってないはず。
BRUSH the SCAR LEMON
やばいやばい。
飯塚さんギターソロのとき高確率で私の真ん前にいるし、こんなにロデオボーイ&ガールの目を見て演奏してるイメージなかったよ???
いつだったかも忘れてるくらい大昔のMCで、紀章さんが「後ろの方までちゃんと見えてるからなーーー!!」って言ったときに飯塚さんが、
俺もいい歳になってきてね、老眼が進んじゃって。
老眼鏡がないと何も見えないんですよ。
皆の顔もくっきりとは見えてなくて、いちばん前の人の顔がぼやーっと見えるくらいの感じなんですよね。
でも笑ってるなーとか泣いてるなーとかそういう表情みたいなのはなんとなく分かるから安心して!!
って言ってたの思い出した。
今までのライブでも目がはっきりとは見えてないけど、見える範囲で皆の顔を一生懸命見てくれてたんだな…って。
後ろから見てたら飯塚さんがどこを見てるかなんてわからないから、きっとギターソロのときは音と1つになって目を閉じて真剣に弾いてるんだろうなーって思ってたんだけど、全然違った。
あと、紀章さんは目がいいから前方よりも2柵目最前あたりより後ろに視線を飛ばす傾向にある気がする。
途中から視線の研究しだしてるあたり邪念がすんごい。
Y・W・F
おおお!!!
こりゃまた盛り上がる曲ぶっ込んできたな。
この曲のAメロBメロっていうのかな?紀章さんが歌ってる後ろで飯塚さんと瀧田さんが叩き合い殴り合い蹴り合いごっこみたいなのしてワチャワチャするんだけど、それがすごく好きで。
今回は飯塚さんの攻撃がかなり荒目で(笑)瀧田さんを足蹴にするような感じ笑った。
間奏中だったかな?
センターよりの下手側で瀧田さんと飯塚さんがピッタリくっついて同じフレーズ弾いてたの。
ギターソロ前??あれ好き。
MC
六甲おろしは今日は悔しがりながら歌うバージョン。
たまにカープゥ(泣)って嘆いてて笑った。
メンバー紹介。
Shinくんは謝罪から。
滋賀県の方〜。
昨日はほんっとにすみませんでした!!
僕のこと嫌いにならないでください!!(笑)
昨日大阪に住んでたよっていう話のノリで、色んな都道府県から来た人に挙手してもらってたつもりが、近畿は滋賀だけ言い忘れてしまったみたい。
そのことを滋賀のロデオボーイ?ガール?がネタにして、Twitterに何か書かれていたよう(笑)
僕は近畿の人じゃなくて、大阪に隣接している県を聞いただけだったんですけど。
あっ、そういうことじゃないですね(笑)
すみませ〜ん(笑)
瀧田さんの番。
昨日のMCでパンティを投げてくださいみたいな話をしたんですよ。
そしたらライブ終わってから、スタッフの女の子たちにめっちゃ怒られちゃって。
何言ってるんですか!瀧田さん!!
あれはだめですよ!!!
ってすんごい勢いで怒られたんだけど。。。
でも俺は諦めない!!!待ってます!!!!
本当に会場に持ってきてる人もいて、さすがにライブ中振り回してはなかったみたいだけど(笑)
紀章さんが「瀧田さん、何言っちゃってんのぉ???」って言ってるの聞いて笑ってた。
飯塚さんが右手人差し指の爪だけマニキュアを塗っている話。
もしかしたら気になってる人もいるかもしれないんですけど、爪に1本だけマニキュア塗ってもらってて、これね、ちょっと爪が欠けちゃってるんですよね。
ギタリストあるあるなんですけど、弦に爪が当たって割れちゃうことがあるんですよ。
ギタリストさんの中には人差し指の爪がちっちゃくなってる人もいるくらい。
で、僕もちょっと欠けちゃったので当たると痛いから保護してもらったんですけど、もうほぼ取れちゃってるな(笑)
カミモホトケモ
なんかギターソロのたびに飯塚さんが目の前に来るから、途中から飯塚さんのことばっかり目で追うようになっちゃった。
これが恋かー。
Treasure Pleasure
1日目も2日目もどこかのタイミングでコーレスの音程がどんどん上がっていってハイトーンで歌わせるみたいな流れがあったの。
皆なかなかうまいじゃん。
って嬉しそうに言ってた。
ダンベルのおもちゃは毎回持ってくるのか。
本当は重たくないんだぜ〜、でも福岡初日は本当に6キロあったんだぜ〜とかなんとか言って、客席にダンベルのおもちゃを投げるふりしてニコニコしてた。
楽しそうだな〜。嬉しいな。
アサメシマエのヤサシイセカイ
えもーーーーーーーい!!!!!
やばい。ぐぅぅぅっっ!!!てなる。
たまに瀧田さんも上手側に来てくれるんだけど、演奏中のあの独特な横揺れ??安心する。
ニコニコしてとってもキュート。
たぶんこのあたりでやってた楽器隊演奏パートで、飯塚さんの歯ギターを見れた!!
どうやって弾いてるかはわかんないけどすごい。
会場大歓声。
鉄の檻
この曲毎回やってくれないか??
ロデオボーイ&ガールが歌詞をリピートしながら叫ぶところが本当に好きなんだよ。
っていうか、カナリヤでターンしてたって言ってたけど、もしかしたらこっちのラスサビ前だったかもしれない…。
背徳の鼓動
待っていたよ、この時を。
ありがとう。夢のような時間を過ごさせてくれて。
目の前で歌う紀章さんと定位置でギターを弾く飯塚さん、贅沢だけどどっちを見ればいいか分からなくて交互に見ちゃった。
そして気がついた。
飯塚さんはじめのAメロの最中、こまめに足元のエフェクターのスイッチ踏んで音変えてた…
しかもスイッチをつま先でトンッと踏む姿がステップ踏んでるみたいでめちゃくちゃかっこいい。
今まであんな動きしてるって知らなかったよ??
後ろの方だと足元見えないからか!!!くそーーー!!!
もし前の方で背徳を見る機会があったらぜひ注目してほしい。
アレは反則レベルでかっこいいんだ。
MC
はじめ紀章さんだけが着席してお話。
アキレス腱の手術に付き添ってくれたジョイまっくすポコさんからラインが来まして。
「きーやん!!アキレス腱の手術から今日でちょうど4年だね〜。」って、もうそんなに経つのかとびっくりしましたね。
自分で言うのもなんですけど、どこに出しても恥ずかしくない綺麗なアキレスを携えていたんですけど、やっぱり医者はちゃんと選ばないとだめですね。
治ってだいぶたちますけど、後ろから見ると手術した方だけブヨブヨになっちゃってるんですよね。
紀章、、、綺麗だよ。
飯塚さんのイケボは激レア!!
飯塚さんなかなか出てこなかったけど、大丈夫でしたか??
うん。大丈夫。
ちょっとズボンのボタンが取れちゃって(笑)
直してもらってたんだよね。
立ってるときはギターで隠れるからいいけど、アコースティックになったら座るじゃん?
丸見えになっちゃうのは流石にまずいからちゃんと直してもらってきましたよ。
そういえば飯塚さん、言ってもいいのかな。
今日のライブが始まる前に全然やる気出ね〜〜〜!!!って言ってたじゃないですか(笑)
いっや、紀章はほんとに!!!
嘘つくのうまいな〜!!!
僕がそんな事言うわけないじゃないですか(笑)
今回のアコースティック曲「その愛と死を」の話。
歌詞を書くときに、あまり死っていう直接的な言葉は使いたくなかったんだけど、この曲に関しては死を不変的なものとして捉えてこのワードをあえて使って詞を書きました。
あと、気がついている人がいるかわからないけど、「その愛と死を」と「Don’t worry be happy」は歌詞が対応してる部分があるんですよね。
歌詞を確認したら、対応してるのは初めのAメロ部分。
全然気づかなかった!!
その愛と死を(アコステver.)
この曲すごく好きで、紀章さんの儚げだけど力強い歌声が刺さりまくった。
気がついたら一筋涙がこぼれてたよ。
最後の眼差し…のあとのマイクの離し方よ。
忘れない。
silence
そういえば1日目はsilenceが最後ロングトーンで盛り上げる曲みたいな感じで歓声上がってたけど、今回は音源と同じ長さだったな。
お静かにの紀章さん絶対に見たかったのに飯塚さんの尻ばっかり追いかけて何も見てないやん!!!
悔しすぎる。
次こそ必ずお静かにを見るんだ!!!!
ROSE HIP-BULLET
うわぁ(笑)ヘドバン曲(笑)会場絶叫大盛りあがり。
私ヘドバンしたことないのに半径1メートルにいるロデオガールが皆頭振りだしちゃった!!!(私の周りの人は全員余すことなくヘドバンしてたと姉に言われた。)
どうしよう!!色んなところから髪の毛が飛んでくる!!と思ってとっさに頭だけ下げたけど、なんかよくわからんくなって頭控えめにフリフリするっていう1番中途半端なことしてしまった(笑)
終わったかな?と思って体起こしたのにまだ皆現役ヘドバンなう。
もっかい頭下げたのはいいけど、髪の毛の海の中で息継ぎしたみたいになってめっちゃ恥ずかしかった。
この曲のギターソロ本当に好きだから目の前で見られて嬉しかった…
しかも紀章さんがスタンドマイクを飯塚さんのギターに向けてウンウン頷くやつ見れた!!!
Can do
いやもうそんなん盛り上がるに決まってますやんか。
楽しすぎるし、ライブが進むに連れてGRANRODEOの二人がどんどん穏やかな優しい顔になってるのはなんなの??
マザーテレサみたいな顔でこっち見るのやめてくれ!!!好きだ!!!
飯塚さんが上手のあたりでギターを客席の方に伸ばしてお触り会してたのってこの曲だっけ??
夢に出てきそう。
ナミダバナ
ロデオボーイ&ガールの今季1番の大絶叫を聞いたかもしれない。
来たな…ヘドバン…次こそは確実にここぞというタイミングで頭を下げてみせる!!!
やっぱりヘドバンの時間が長いと中途半端に頭ふりふりしちゃう!!
あと、家を出る前につけてきたドライシャンプーがめっちゃいい匂い。
ライブ中に自分の頭の匂い嗅ぐってなに??
折りたたみで首がイカれかけたけど、密集地でこんなに楽しくライブが見られるの嬉しすぎたから、最後までできる限り折りたたみに参加した。
ここらへんの盛り上がる曲たちの流れのどこかで飯塚さん歯ギターしてた!2回も見れた!!
MC
MCが始まってすぐ、飯塚さんが給水テーブルのところで後ろ向きながら口もぐもぐさせてなんか食べてた。
だいぶ前にライブ中はチョコを食べるって言ってたから今回もチョコかな?
ライブも後半になって、ちょっとしんみりしながらお話。
今日ここで、この会場に来てくれた皆に出会えた偶然を大切にしながら歌いたいと思います。
…ヤバい、自分で言ってて泣きそうだ。
こんなつもりじゃなかったんだけど(苦笑)
後ろ向いて目頭押さえる紀章さん。
俺泣いたことないのに!!生まれた瞬間以外は!!
それなのに自分で言ってて今本当に泣きそう、やばい。
歌えるかな…
それからもしばらく間があって、タイトルコール。
それでは聴いてください。
「どこかで知った偶然と」
どこかで知った偶然と
イントロ中は目をうるうるさせながら、たまに鼻をすすりながら上の方を見てた紀章さん。
マイクに音が入らないように体勢を低くして、口元を手で隠してすごい上品に咳払いしてた。
そのとき姉は見ていた。
Shinくんがドラムセットの隙間から紀章さんのことをすごく暖かな優しい顔で見つめていたこと。
それで余計に泣けたらしい。
目が赤くうるうるした状態で歌う紀章さんにつられて私も泣きまくり。
飯塚さんはしみじみとこの空間を味わっているような顔で演奏してて、それもまた良かった。
飯塚さんはラララコーラスのとき、最初は定位置で聞いてるんだけど、伴奏がなくなってラララだけになったら、ステージギリギリまで出てきてイヤモニを外して耳を澄ませて聞いてくれるの。
すんごい優しい顔で。
紀章さんは目に涙の膜を張りながら、たまに目の下を拭うような仕草をしてた。
ラララのときの紀章さんはマイクスタンドを客席の方に差し出してニコニコしながら皆の声聞いてた。
私は一生顔グッチャグチャにして泣いてたから、ラララ成功率今のところ0%。
ゼロステップ
紀章さん、上手側のステージの端に座って足プラプラさせてなかった???
姉情報によると、ゼロステップのときも紀章さんうるってきてたらしい。
爽やかな顔して歌ってたから浄化された。
あと、姉が目の前に誰もいなくなったから、上手側にいる紀章さんや飯塚さんを見ようと思って右を向いたら、皆マザーテレサみたいな穏やかないい笑顔してたんだって。
GRANRODEOの二人も客席側も、視界に映る全員がおんなじようにすごくいい顔して微笑んでたたらしい。
目がギンギンだったお姉さんも浄化されてる。幸せな空間。
msc前の軽い告知タイムで飯塚さん爪気にしてたのと、手首痛そうにしてた。
modern strange cowboy
曲が始まる前にお立ち台に登って、自分のふくらはぎモミモミしながらつれ!!つってしまえ!!!って言ってた。
そんなの盛り上がるしかないじゃないか!!!
っていうかふくらはぎも脚もきれいすぎる。
あ〜〜〜〜〜、楽しかった。
ライブ終わりって疲れて体バキバキになるはずなのに、今回は2Daysにも関わらず体から羽が生えそうなくらい軽かった。
完全に浄化されたね。
プレゼントコーナー。
飯塚さんの特注リストバンドは、投げる前に手首に貼ってた湿布の匂いを何回も確認してから投げてた。
最後4人でお辞儀して、サポートメンバーがはけたあとに。
本当に今日は皆さんありがとうございました!!!!
帰りたくない!!!
皆このあと時間ある??
全員でご飯行かない????
その横で、マイクを持ってない紀章さんが「和民!!和民!!」って言ってたの笑った(笑)
ノリノリ!
二人がはける直前に、姉が紀章さんと目があったらしく、
楽しかったね♪(ニッコニコ)
って言ってたらしい。
全力で頷いたら、紀章さんもニコニコで帰ってったって。
なんだとーーーーー!!!
私今回飯塚さんに心を奪われてしまったからそのシーン見てなかった!!!!
皆さんもチャンスがあればぜひ、視界を塞ぐものゼロでGRANRODEOを味わってほしい。
飯塚さんに見つめられながら聴くギターソロは一生忘れられない思い出になること間違いなし。
おしまい
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