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【広島公演】GRANRODEO LIVE TOUR 2024-25 “GREAT ROAD STORY” 【ライブ感想】

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広島公演初参加。
会場の雰囲気好きだったな〜。

今回は少し早めに行って宮島観光もできたし、大満喫の1日だった!
会場に行くのに初めて路面電車を利用したんだけど、慣れてないのもあって若干めんどくさかったから、次行く時のためにメモしておかないといけない。

Bluelive Hiroshima 

海沿いのライブハウス。
最寄駅は「海岸通駅」で、そこから徒歩10分以内のところに会場あり。

広島駅の路面電車に乗って行くんだけど、何番のホームに並べばいいのかよく分からず。
乗換案内のアプリで調べて5番乗り場の電車が1番早く行けると出てきたので、それに乗ることに。
路面電車は乗車時に端末にタッチして、降りるときにもタッチするスタイルだった。

海岸通駅についてからは、周りのロデオボーイロデオガールの後ろをくっついて歩いてたから道はよく分からなかった。

周りには時間を潰せるようなお店がなくて、会場の近くに仮設トイレが用意されてた。
男性用1つと男女兼用が1つ、女性用が1つの計3つ。
会場30分前くらいに現地についたときは20人くらい並んでたのと、どうしても仮設トイレで和式スタイルなので時間がかかることもあって20分くらい並んだ気がする。

ライブを見る場所にこだわりがなければ、一旦入場してから会場の中のトイレを使ったほうがいいのかもしれない。

ドリンク代は600円で現金のみ。
コインロッカーは会場内にあり、会場横のスペースにもクロークあり。(500円)

路面電車はバス停みたいな感じで周りになにもないので、ホテルから身軽で来るか、急ぐ人は広島駅のコインロッカーに預けてもいいかも。

ドリンクは入場時に強制交換になるから、会場に飲み物を持ち込まなくても大丈夫そう。
お水、お茶以外にもジュース系もあった。

ここから先はセットリストやライブのネタバレがあります。苦手な方はブラウザバックをお願いします!!!

ライブスタート

整理番号は283番、284番。

開場前に並ぶ場所に500番台の看板までしか置かれてなくて、キャパ的には830人のところ実際来てたのは600人弱だと思う。
30分前には全員入場が終わって、後ろのスペースはかなりゆとりがあったので、後方の広いところで飛び跳ねたのがとても楽しかった。
横に広い感じの会場だから1番後ろでもSHiNくんの顔まではっきり見える。

紀章さんがライブ中に、今日は親族が見に来てるから下ネタに反応しにくいみたいなことを言ってたんだけど、PA席の横に椅子が置かれてたのが多分紀章さんの親族の方たちの席かな?

ステージには紀章さんソロで使っていたスティック照明が立っていて、紀章さんソロのステージと雰囲気が近かった。

セットリスト

  • 1.Floating Story
  • 2.CRACK STAR FLASH
  • 3.Can Do
  • 4.未来線を上って
  • 5.紫炎
  • 6.Pepper Cave
  • 7.鉄の檻
  • 8.冷めゆく熱
  • 9.Take it easy
  • 10.BEASTFUL
  • 11.Jump And Pump
  • 12.NOT for SALE
  • 13.Give me your eyes
  • 14.Punky Funky Love
  • 15.愛のWarrior
  • 16.NO PLACE LIKE A STAGE
  • 17.大往生 Everyday
  • e1.Pink Phantom
  • e2.modern strange cowboy

メンバー入場から結構長い間暗いままで、1曲目が始まる直前にステージが明るくなった気がするんだけど、スモークの具合と照明の光り方が相まってとても幻想的だった。
目の前にいるのに映画を見てるような。

Floating Story

CRACK STAR FLASH

飯塚さんのAメロアレンジかっこよい。
何回もツアーに行くと音源との違いとか、今回ここが違うなとかが楽しめるの最高。

Can Do

冒頭ワンフレーズだけ方言で歌う紀章さん。
残念ながらなんて言ってるのか分からんかったけども、とてもレアなものが見れた。

なんか飯塚さんちょっと体調悪かったんかな?
何回か咳き込んだり、水分補給もいつもよりしっかりしてたような。

MCも最近飯塚さんがよく話してる感じしたけど、序盤は口数少なめだった気がする。

未来線を上って

紫炎

この日の紫炎は今までにないちょっとラフな感じの歌い方というかなんというか。

紀章さん間奏のところで腕をグルグルさせて上の方に絡め取られるような感じの動きしてた。
最後の瀧田さんソロはいつもながら痺れる。

MC

広島では粉骨砕身しがちな瀧田さん。

instinctツアーのときは大阪公演?のときにおでこに飯塚さんのギターがあたって流血し、広島公演ではおでこにバンドを巻いてライブしたこともあったそう。

instinctツアー来てた人!!って聞いたら、ツアータオル持ってる人が前方にいて、いろんなツアーの名前言ってタオル出てくるかやってた。

KISHOW

すごい!何でも出てくるんだ!!

それとは別で、CRACK STARツアーでは右手の人差し指を骨折して、新しい演奏法を生み出した瀧田さん。

瀧田さん

ダブルフィンガー奏法っていって、普通は人差し指と中指で弾くんだけど、あのときは中指と薬指で弾いてたんですよね。
ちょっと手元は見せられないので片手でモザイクしますけども。

KISHOW

今日親族が見に来てるから下ネタ反応しにくいわ!(笑)

Pepper Cave

中庭〜のあたりでいつも3人集合して演奏するんだけど、瀧田さんと飯塚さんが並んでギターとベースを縦に持って弾いてたのめっちゃかっこよかった。

鉄の檻

冷めゆく熱

照明とスモークの感じが非常に映えてて素敵だった。

皆の体から湯気のようにオーラが出てるような。
少し動くと風が起こってスモークがゆらゆらする感じがまた綺麗で、音も良かったけど視界も贅沢だった。

Take it easy

BEASTFUL

瀧田さんがイントロで人差し指を空に向けて横振りし始めた。
このタイミングのゆっくり横振りは新鮮すぎるよ!!!

紀章さんBEASTFUL歌ってる時いっつも声の調子いいしめっちゃかっこいいからずっと聴きたい。

ほんで最後の瀧田さんのベースね!!!
渋すぎる。

Jump And Pump

スペースが広く使えるから少々ふらついても誰にも迷惑をかけなくていいっていうことで、いつもよりもしっかりと跳ねた。

NOT for SALE

あれ??ここ今までMCタイム挟まってた気がするんだけど、普通に曲の合間にちょっと煽り文句言ってすぐ次の曲に行ってた。

Give me your eyes

うわ〜。照明見逃した。

Punky Funky Love

愛のWarrior

ナミダバナ

MC

ナミダバナ終わりで顔が真っ赤な紀章さん。

KISHOW

今日も酸素薄くない??

ロングトーンの後とか酸欠でフワーってなるよね。
皆は大丈夫?

岐阜の時も酸欠で言葉出てきてなかったけど、後半のセトリめちゃくちゃ大変そう。

そんで大往生でまたロングトーンあるし、すごいよな〜。

大往生 Everyday

Pink Phantom

皆登場してるのにWho Is The Witchも流れないし、暗いままなのおかしい…と思ったら、急に照明どピンクでPink Phantom。

震えるわもう。

それでもイントロの手拍子だけは体が勝手に動く不思議。
あそこ好きなんだよ〜。嬉しい。

MC

新曲が出ます!の話。

新曲は文豪ストレイドッグスの学園モノゲームの主題歌「魔ガツ夜ハ青ナリ」。
インタビューにはハロウィン感があるって書いてあったけど、サビでは感じられないらしい。
AメロBメロを楽しみにしててね!って、待ち遠しい。

実はこの曲は去年作ってて、作詞作曲レコーディングまでかなり前に終わってたらしい。

e-ZUKA

インタビューといえば、激ロックで今回のツアーの東京公演のレポが上がってたの読んだんだけど、
最後の最後になんて書いてあったと思う?

GRANRODEOのライブのもう一つの見どころはe-ZUKAのMCです!だって!!!
昭和感満載の!とかなんか色々書いてあった(笑)

笑った。でも確かに飯塚さんのMCが楽しみな節は大いにある。

【激ロックのライブレポ】

modern strange cowboy

いつものごとく大盛りあがり。

KISHOW

広島のゆるいけどアツい感じ、とても楽しかったです!!

最後飯塚さんと紀章さんだけが残って、いつもならハイタッチからのハグなのに、今回は紀章さんがこっち向いてイェーイみたいな感じでニコニコしてて噛み合わず。
飯塚さんも正面向いて左腕だけで大きなハートを作るポーズしながら紀章さんの方に頭をコテンと傾けてて視力上がった。

何あのかわいいの!!!

広島まで来て良かった〜!

おしまい

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