GRANRODEO PR

【愛知公演1日目】GRANRODEO LIVE TOUR 2024-2025 ”GREAT ROAD STORY”【ライブ感想】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年1発目のロデオライブは愛知から。
セトリがガラッと変わるとは聞いていたけど、セトリだけじゃなくライブ全体の構成も変えてくれるなんて思いもしなかったから、全く違うツアーが始まったんじゃないかと言うくらいの満足度で最高だった。

ライブスタート

会場:Zepp Nagoya
整理番号:429番、430番

3柵目のセンター寄りで見た。

大きい会場が久しぶりだったから心機一転めちゃくちゃ新鮮な気持ちだった。
ステージ壁面にはGRオブジェと紀章さんソロの細照明がついてるZepp仕様。

セットリスト

  • 1.大往生 Everyday
  • 2.アウトサイダー
  • 3.ナミダバナ
  • 4.Snow Pallet
  • 5.メズマライズ
  • 6.アサメシマエのヤサシイセカイ
  • 7.Deadly Drive
  • 8.move on! イバラミチ
  • 9.Punky Funky Love
  • 10.Jump And Pump
  • 11.Y・W・F
  • 12.Rain beat(アコステver)
  • 13.Pepper Cave
  • 14.tRANCE
  • 15.愛のWarrior
  • 16.modern strange cowboy
  • 17.Floating Story
  • e1.Fake lover’s true heart
  • e2.Can Do

メンバー入場の時に流れる曲が深夜零時じゃなくてオリジナル曲に変わってる!!

地味に開演前の待機時間に流れてる曲も去年と違う曲が流れてたし、こだわりが溢れ出てるの感動。

大往生 Everyday

やっぱりこう来るか〜!!!!
去年セトリが変わるって飯塚さんが言ってたときに、新しい曲をやるのはもちろんだけどFloating Storyと大往生の配置チェンジは飯塚さんならやってくれそうって姉と話してたんだよね。

そしてこの流れのおかげでのちのち号泣するとは思いもしなかった。

1曲目からいきなりロングトーンなのにしっかり伸ばしてくるあたり紀章さん流石です。

アウトサイダー

姉喚起。
やっぱりBlack outの対はアウトサイダーしかねえ!!!

2曲目から跳ねまくり声出しまくりで大盛りあがり。

ナミダバナ

セトリよ。
飛ばしすぎでは?(笑)

ナミダバナで歓喜する皆の姿を見た飯塚さんのにっこり嬉しそうな顔が忘れられない…。

Snow Pallet

本当は違う曲をやる予定だったらしいけど、大寒波で雪が降ってる地域が多いってことで急遽スノパレやってくれた。

メズマライズ

今までの流れとは違う曲をやるときのなんとも言えない無音で間を取る感じたまらなく好き。
深呼吸させてくれていつもありがとう。

イントロ始まった瞬間に同時多発的に悲鳴が上がる。
これはこれは…!!!!まじで????

そんでメズマライズの瀧田さんのベースよ。
夢中で聴いてたはずなのに気がついたら瀧田さんの手元ばっかり見てたくらい音がさぁ…良い。

アサメシマエのヤサシイセカイ

黄色の照明に照らされた飯塚さん、短めのギターソロで繋いでアサメシ。

嬉しい。この曲のりやすいし盛り上がるから大好き。
かなりライブ映えする曲だな〜っていっつも思うもん。

Deadly Drive

今日は絶対Deadly Driveやるからまあ見ててよ。って朝に姉と冗談で話してたところだったからタイムリーにやってくれて大歓喜。

岡山か香川かどっかのときも、会場に向かう途中にカナリヤ幼稚園ていう名前の幼稚園を見かけて、冗談で今日カナリヤやるわって言ってたら本当にカナリヤやったし。
偶然が重なって非常に楽しかった。

愛媛から間違いなくSHiNくんを見つめる回数が増えた私、ゲンキンなオナゴだわ。

MC

メンバー紹介。

SHiNくんがセトリの紙を手に持って、今日はクライマックスがあと3回あります。みたいなこと言ってたのザワザワだった。

その横でこのあとは全部バラードですって言う飯塚さん。
SHiNくんの飯塚さんの扱いがどんどん雑になっていくの見るのおもろい。

瀧田さんが喋ってるときは飯塚さんがずっと春の海(正月によく流れる曲)をギターでペロンペロン弾いてた。
しばらく演奏したあとに中断したら瀧田さんが「続けて。」って笑った。

move on! イバラミチ

セトリーーーーーー!!!!!

ハッ!!!

が皆全力過ぎてマジで良かった。
楽しかったよ〜〜〜〜〜!!!!!

Punky Funky Love

ツアー通してどんどん観客の歌声が大きくなっていくのを実感して、興奮のるつぼ。
ほぼ歌う曲だから楽しいのなんのって。

お祭りみたい。

Jump And Pump

セトリどうなってんの?
っていうかはじめから盛り上がる曲多いしぶっ飛ばしすぎて今何曲目??ってわけわからんくなるくらいヘロヘロだった。

Pepper Caveがまだ来てないからそれもドキドキするしでセトリサプライズがすぎる。
何周回ってもやっぱり飯塚さんは天才なんだよな。

どっかのMCで飯塚さんが今回セトリ半分以上違うから皆が楽しんでくれるかドキドキするみたいなこと言ってたけど、確信犯ですやん。
楽しすぎて酸欠なる。

ていうか冬なのに今まで行ったどの会場よりも熱気と酸素が薄く感じた。

Y・W・F

扇子曲。

私は扇子を持つと手を動かすのに必死で気が散って曲を聞くのが疎かになっちゃうから素手だけど、扇子の間から見えるステージは趣しかないから大好き。

ただ、前の人が扇子を持った腕を前後に振ったときに私の額に扇子の角部分がかすめたときはヒヤヒヤしたけど。
座席指定だったらスペース広いからいいけどスタンディングのときはしっかり上に手あげないと危ないよな。

そんなことより紀章さんが途中で懐かしい振り付けしながら歌ってたの見てテンション上がった。
2013年の富士急ハイランドでやったライブ(ヤッホーワンダホーFUJIYAMA)のときに、三味線奏者のKIJIさんとコラボしてちょっと和な感じのアレンジY・W・Fをやってたことがあるんだけど、そのときだけ特別に振り付けをつけて歌いながら踊ってたんだよね。
あれを紀章さんがやってたのはぶち上がった。

たま〜〜〜に飯塚さんがやってるのは見たことあったんだけど、紀章さんがあの振り付けを覚えてるなんて。

ランティス
¥4,786 (2025/01/13 10:37時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

映像はこのアルバムについてた。
気になる方はぜひ見てみてほしい。

Rain beat(アコステver)

やば。
アコースティックコーナー復活した。

セトリが変わるのは教えてくれたけど、ライブの構成まで変えるなんて…。
まじでエンターテイナーすぎて好きが溢れて止まらない。

昔ラジオの企画で30分で作った曲って言ってたかな?

それより久しぶりのRain beatの破壊力よ。
紀章さん歌うますぎて全身が耳になった。震える。

声の出し方もマイクの扱い方もとびきりの1番星すぎて味しかしない。
なんだろうな。これが幸せっていうんだろうな。
思い出すだけであったかい気持ちになる。

暗転してロデオの2人は退場、譜面台やらマイクスタンドを片付けたらSHiNくんのドラムソロ。
え、ドラムソロ???何事????

最近あんまりやらなくなった楽器隊のソロパートがこのタイミングで戻って来るの原点回帰すぎて胸苦しくなる。
昔のSHiNくんのドラムソロを思い出しながら懐かしくなりつつ、圧巻の気迫あふれる演奏に目が離せなかった。

瀧田さん登場からのベースソロ。
Pepper Caveへの繋ぎ、こうきたか!!!!
飯塚さんナイスすぎて思わずうわ〜〜〜!!!って叫んだ。

Pepper Cave

TKTの声出しパートはなくなって、曲をしっかり聞かせてくるあたり天才の所業。
なんだろうな、もう満足っていう言葉が服着てるみたいな状態でずっと見てた。

tRANCE

ッッッカァ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
愛媛でどよめきすぎて幻と化したtRANCEをまた聴けるなんて…。
セトリ考えたの誰〜〜〜〜!!!まじで天才すぎてどうしよう。

愛のWarrior

熱すぎ。
真冬に背中に汗が伝うと誰が思ったよ。

ハイッハイッがもう皆全力すぎてたまらんかったな。
今ツアーで愛知公演が最もアツい。

modern strange cowboy

ここでこの曲。
もうセトリに驚くことすらできず受け入れるのみのまな板の鯉状態。

MC

ロデオの2人が声を揃えて今日ほんと楽しいって。
我々も!!!!楽しい!!!!

飯塚さんのお話。

飯塚さんの同郷の先輩ギタリストであるジミー桜井さんは、当時コピーバンドよりもオリジナルで勝負しようぜみたいな風潮の中でも自分がやりたかったジミー・ペイジのコピーをずっとやり続けたそう。
その結果今はロサンゼルスに移住してLed Zeppelinのコピーバンドとして本場で演奏してるというのが映画化されます。って軽い宣伝して笑ってた。

そのあと、飯塚さん自身もずっとギターが好きで、自分のやりたいことをできてるのは紀章さんや周りのスタッフや応援してくれる皆のおかげだな〜、ってしみじみ話してたの聞いてうるうるした。

紀章さんが、浮ついた2人だけどこれからも皆と一緒に歩んでいきたいです的なことを言って曲へ。

Floating Story

泣くしかない。
曲どころじゃないよ。

飯塚さんだってちょっと目が潤んでるじゃないかよ。
8割ふざけてるのに決めるときはちゃんと決めるのかっこよすぎるよ。

歌詞も染みるしさ、曲だって昔ながらのGRANRODEOを彷彿とさせるメロディだしさ…。
本編最後にあのMCでこの曲やるってもうこのためにFloating Story作ったんかってくらい流れが綺麗すぎて。
たまらんかったな。

Fake lover’s true heart

懐かしすぎて震えた。
また曲が始まる前の無音が胸にグッと来るね…。

悲鳴のような歓声からの皆サビのハァッ!!!が全力過ぎて和田アキ子みたいになってて楽しすぎた。

Can Do

Can Do終わり久しぶりだな〜。
えも言われぬくらい楽しかった。

次の日もライブだっていうのが信じられないくらい体にダメージを追ってたけど気にしない気にしない。
最高のライブをありがとうございました。

おしまい

▼▼ブログ村ランキング参加中。ポチッと応援よろしくお願いします!▼▼

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

error: Content is protected !!