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【岐阜公演】GRANRODEO LIVE TOUR 2024-25 “GREAT ROAD STORY”【ライブ感想】

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金沢ライブの翌日は岐阜公演。
GRANRODEOは岐阜でライブをするのは初めてらしい。
飯塚さん、Youtubeのハイウェイスター公式チャンネルに投稿された100の質問で全都道府県ライブやってみたいって言ってたし、それ以外の地域も旅行を兼ねていつか行けたら嬉しいな。

今回の岐阜公演がまあ楽しくて、皆で跳ねて声出して盛り上がってっていう、ライブに行ったらやりたいことを思う存分味わえたのが最高だった。
あと地方公演のご飯美味しすぎ問題はなんとかしないとライブ前後で胃が破裂するかもしれない。

岐阜 Club-G

商店街の中にあるライブハウス。
最寄りは岐阜駅か名鉄岐阜駅。
会場までは20分弱歩くけど、商店街の中に入れば屋根があるので多少の雨風や日差しなら我慢できそう。

ドリンク代は600円で現金のみ。
コインロッカーはないけど、クロークはあり(500円)。

開場の15分前に会場入口のすぐ横で受付してくれてたから、帰りが急ぎじゃない人は利用してもいいかも。
岐阜駅のロッカーは全然空いてなくて、ロッカー難民が彷徨ってた。
私もその中のひとりだけど、たまたま岐阜駅のロッカーがラス1で見つかってとても助かりました。

ドリンクは全部ペットボトルで、ラベルを剥いた状態のやつがバーって並んでる感じ。
水とお茶の他にも多分コーラだろうなってやつもあって各々セルフで取っていくスタイル。

Xで流れてきたポストにClub-Gはもともと映画館だったって書いてたから調べてみたら、昭和の時代には連日満員の大人気映画館で、2004年末に映画館の音響装置をそのまま転用してライブができるような会場にしたそう。

キャパは600人で段差は6段。
それぞれの段差に高さがあるので、後ろの方でもかなり見やすそうな印象。
ステージも前日の金沢EIGHT HALLと比べても倍以上奥行きも幅もありそうだった。
さすが元映画館。

ライブハウスのすぐ近くにあるツバメヤのわらび餅食べたかったけど時間がなかったので、どら焼きを買って帰った。
水分補給してるんかと思うくらいしっとりなあんこ初めて食べたよ。
どら焼き食べたのに喉乾かないってなにごと?
栗きんとんも美味しかったなぁ。

ここから先はセットリストやライブのネタバレがあります。苦手な方はブラウザバックお願いします!!!

ライブスタート

整理番号は356番、357番。
入場担当のスタッフさん、1番から全部の番号を順番に呼んでて、10番ごととかで刻むこともなくスムーズに案内してたのすごかった。

入場して細い階段を上がっていくとライブフロアに着くんだけど、高いところから低いところに降りていくような仕組みになっていて、1番下まで降りたらステージの近くにいける感じ。

350番台だとどの段差もまんべんなく人で埋まってる感じで、逆に階段で立ってる人で詰まってステージ近くは結構スペースあり。
周りの人に声をかけながらステージ近くのフロアに移動した。

上手は埋まってたので、この日も下手側の後方で待機。

頭上にミラーボールがあって天井がそこまで高くなかったからか、えらい近い位置にあるなって思ったんだけど、あれサイズもかなりデカかったよね??
鏡1枚1枚トミーズ雅さんの顔面くらいあるって絶対。

今回はミラーボール曲なかったけど(たぶん)、Y・W・FとかSEA OF STARSとかやってたらめっちゃ綺麗だったんだろうな。

金沢の時もだけど、2列目3列目あたりでも前にならえできるくらいスペース取ってる人もいて途中で全体的に前に詰めてくださいとスタッフさんからお願いされた。
この日は普通に皆ちょっとずつ詰めてた。

ステージが高いから、人混みの中でも演者さんたちの膝より上は見える感じ。
金沢のステージの狭さを味わってるから、より広く感じたのかも。

ステージ横に幕がなくて鉄の骨組みだけだから、ライブ中でも次のギターをチューニングするスタッフさんが飯塚さんのすぐ横で作業してるというなんとも新鮮な視界だった。

セットリスト

  • 1.Floating Story
  • 2.Black out
  • 3.Can Do
  • 4.未来線を上って
  • 5.紫炎
  • 6.Pepper Cave
  • 7.鉄の檻
  • 8.その愛と死を
  • 9.Take it easy
  • 10.情熱は覚えている
  • 11.Jump And Pump
  • 12.NOT for SALE
  • 13.Give me your eyes
  • 14.The Other self
  • 15.愛のWarrior
  • 16.ナミダバナ
  • 17.大往生 Everyday
  • e1.メモリーズ
  • e2.modern strange cowboy

下手から、まずはSHiNくん登場。
ドラムセットに向かおうとするくらいのところで、瀧田さん…ではなく紀章さんと飯塚さんが出てきた。珍しい。
3人ともボーリングシャツだ(笑)

SHiNくんが前に出てきて3人並ぶ。
そして揃って見事なボーリングの投球ポーズ(笑)

満足げな顔で皆定位置に行くくらいのタイミングでゆっくり瀧田さん登場。
瀧田さんは赤い帽子で普通にかっこいい衣装。

Floating Story

序盤からボーリングポーズ決めてニッコニコな紀章さん、かわいかった。

Black out

Club-Gの照明の感じすごく好きだったな。
たぶんスモークの量多めだから、照明の光が粉っぽく見えて非常にいい。

ステージの両端が鉄骨を組んでるだけのゴツゴツしい感じとBlack outとの相性が良すぎてMV見てるのかなと錯覚してしまった。

Can Do

なんか序盤からめっちゃ楽しかったんだよな〜。
いつも楽しいんだけど、一体感というかなんというか、格別だった。

MC

e-ZUKA

瀧田イサムwithボーラーズですっっ!!!

この日1日通してボーリングポーズがいっぱい出てきた。
飯塚さんがなんか言ったあとに「滑っちゃった♪」って言いながらボーリングポーズするのがジングルみたいになってたの毎回笑ったな〜。

未来線を上って

紫炎

飯塚さんの見せ場のコーラス、いつもならずっと前向いて歌ってくれるのに、この日は演奏に集中して語尾でギターを見るというレアな現象が起きてた。

やっと飯塚さんが見える位置に立てたのに見どころでコーラスがフワフワだよ〜(泣)
次の広島ではなんとかして上手側に立たないと!!!

ギターソロは紀章さんが直立で飯塚さんが少し屈むような体勢。好き。

MC

メンバー紹介。

SHiNくんが岐阜のハードオフに行ったら、飯塚さんのシグネチャーモデルのギターが売られてたらしい。

バスの中で瀧田さんが動物しりとりしようって言い出したらしく、それが思いの外盛り上がったっていう話をしていたら、瀧田さんが急に無言になって紀章さんの方を向いて、

あんなところに○○○○オオトカゲがいる〜!!!!
(ちょっと名前まで覚えられなかった)

KISHOW

誰が○○○○オオトカゲやねんっ!!

まあ爬虫類顔ではあるけども!!!

笑った。

そして私は見逃さなかった。
飯塚さん自分が話す番じゃないからマイクから離れてギターポロポロ弾いてたけど、紀章さんがツッコんだ瞬間に軽くピョンって跳ねたね!!?
その後ちょっとだけニッコリしたね!!?

岐阜の思い出ほぼアレで全部飛んだ。

Pepper Cave

瀧田さんのベースソロ中、ボーラーたちがふざけて球投げるフリ何回もしてたの笑った。

Pepper Caveでフィールドが動き出した。
皆跳ねながらちょっとずつ前に動いてより見やすい位置に。

鉄の檻

この時点でだいぶ暑い。

その愛と死を

照明の感じと曲が合いすぎて大変。
東京公演と金沢公演は冷めゆく熱が聴けたからこの曲聴けてめちゃくちゃ嬉しかった。

GRANRODEOのバラードは至高。

MC

ここらへんで初めて来た人〜!って聞いてくれて、私の周りだけでも10人くらい手挙げてた。
こういうふうに初めての人って聞いてくれるのほんと嬉しいんだよな。
私も初めてロデオライブ行ったときに初めて来た人!って手挙げて、楽しんでいってね〜って言ってもらえたのめっちゃ覚えてるもんな。

かわいいノリよりもこっちを毎回やってほしかったり。

あとは紀章さんが開演前に会場の外を散歩してたら喫煙所にいたロデオガールに見つかった話もしてた。

Take it easy

情熱は覚えている

この曲のサビで跳ねるの大好きなんだけど、この日は周りの人たちも跳ねてて一体になって跳んでる感じがめちゃくちゃ楽しかった。

声出すとこもいっぱいあるしライブ映えの権化。

Jump And Pump

岐阜のJump And Pump歴代イチくらい楽しかった。

跳ねてるから皆どんどん位置変わって気がついたらセンターの方に寄っていってて、それでもスペースあるからめっちゃ快適。

やっぱりステージが広かったからこの曲やってくれたんか。
広島でも聴けたらいいな〜!!

NOT for SALE

Aメロあたりの飯塚さん、ちょっとアレンジ入れてた?あれめっちゃかっこよかった。

ライブ用耳栓しててもみんなの声聞こえるのやばかった!熱

MC

試合中に大谷さんが肩を脱臼して、そこから詳細な情報が出てない段階だったから、飯塚さんがショック受けてるんじゃないかと気が気じゃなかったGRANRODEO御一行。

飯塚さんが話題に上げるまで、野球の話題は出さないように暗黙の了解で黙ってたらしい。
そしたらメイク担当の方が会場近くのお店でわらび餅を買って来てくれたみたいで、飯塚さんの顔を見るなり「ドジャース勝ちましたね!!!」って嬉しそうに話しかけてたそう。

メイクさんは結果しか見てないからすんごいノリノリで話しかけてたけど、飯塚さんは、

e-ZUKA

うん…。

でも大谷さんがね…。
怪我しちゃったから…。

想像しただけで気まずい。
推しの怪我は心配になるよね。

Give me your eyes

渋オジ隊のコーラスの表情好きすぎてたまらん。

常に視界の端にワイプみたいに映しておきたいくらい好き。

The Other self

汗だくすぎて楽しかったしかない。

愛のWarrior

KISHOW

戦えーーー!!!

ここらへんでふと飯塚さんのことを見たときに汗がすごくて。
淡い黄色のボーリングシャツ着てたんだけど、肩からおヘソのあたりまで汗で色変わってた。

ナミダバナ

ナミダバナの飯塚さんの表情たまらんかったな。
してやったりみたいな嬉しそうな顔。

このツアー4公演目だけど、いつも下手側の飯塚さんがほぼ見えない位置だったから、ああこんないい顔してたんだなってめちゃくちゃ嬉しかった。

MC

栗きんとんが好きな紀章さん。

川上屋というお店の栗きんとんが有名らしいという話になったので今度食べたい。

大往生 Everyday

紀章さん、歌いながら下手から上手まで全員のことをちゃんと見てる感じで視線が動いてて、噛み締めてるような顔してたのほんと好き。

メモリーズ

1番いいのはこれからだよのフレーズ、岐阜Club-Gに変えて歌ってくれて大歓声。

ほんと岐阜めっちゃよかった。
岐阜固定にしてくれ。

MC

KISHOW

岐阜ほんと楽しかったから、飯塚さんも色々あったけど今日は安らかに眠れるんじゃないですか?

e-ZUKA

安らかにって(笑)
大往生みたいに言わないでよ(笑)

modern strange cowboy

コアラみたいに下手側のスピーカー近くのポールにしがみついて端の人たちにも姿を見せながら歌ってくれる紀章さん。

最前のバーに足かけて身を乗り出して歌ってる時も何回かあったな。
紀章さんが服めくって悲鳴のような歓声が上がってたのもこの曲だったはず。

曲終わりでSHiNくんがかなり高くドラムスティック放り投げて、バッチリキャッチしてたのめちゃくちゃかっこよかった。

岐阜ロスやばいです。

ライブ終わりシンくんがスティック投げるタイミングで、飯塚さんが意地悪してマイクの高さMAXまで上げて喋れないようにしたら、シンくん背伸びして口パクパクさせてたのめっちゃかわいかった。

シンくんのスティックは投げたら危ないから手渡しスタイルになったみたい。

飯塚さんのピックが手裏剣みたいに目の前に飛んできてビビった。
私の前方の人が取ってたけど、あれキャッチする方も気合いがいるよね。

紀章さんのタオルも隣の隣くらいのところに落ちた。
タオルは怖くないけど跳ねるから注意しないと。

全然見当違いのところに立ってるのにイメトレは欠かさない。

次は広島。
お土産に何を買うか、今から楽しみでならない。

おしまい

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