GRANRODEO大絶賛の岡山公演。
本当に楽しそうだったし、レア曲も多くて最高だった。
この日は広島から岡山までバスで移動したんだけど、金沢マラソンに続いて岡山マラソンと日程が被ってしまうハプニング。
30分くらい岡山駅の周りをグルグルして、バスの運転手さん大変だっただろうな。
近くのイオンモールではコスプレイベントもあったみたいで、カラフルな髪色の方がいっぱいいたのもちょっとテンション上がった。
念願のCRAZY ICE CREAMを食べに行けたのも嬉しかったな。
岡山は日帰り圏内だから機会があればまた行きたい。
CRAZY MAMA KINGDOM
岡山駅から徒歩20分。
岡山駅の地下からイオンモールに直で行けるので、イオンモールで買い物やお昼ご飯を食べてからコインロッカー(20時30分まで使える)に荷物を入れて会場に向かった。
100円入れて鍵を閉めたら、最後荷物を出すときに100円返ってくるので、コインロッカー代が実質無料なのはありがたかった。
ドリンク代は600円で現金のみ。
開場前の整列は、会場近くの公園の中で列を作ってからそのまま移動していくシステム。
会場はちょっと古い感じのビルの中にあって、アパートの階段みたいな感じのところを上がっていくのでちょっと怖かった。
下の階のスナックがお休みだったそうで、通常はジャンプ禁止らしいけど、今回はフロア後方のひな壇部分以外はジャンプOKとのこと。
でも結構揺れてる気がして怖くてあんまり飛べなかった。
ここから先はセットリストやライブのネタバレがあります。苦手な方はブラウザバックをお願いします!!!
ライブスタート
整理番号は201番、202番。
ライブ時間は2時間20分くらい?
開演が16時45分で19時30分にはもうイオンモールに着いてた。
広島からMCが1か所(Give me your eyesの前)なくなってたのは気のせいじゃなかったのかな。
上手の前から10番目くらいの場所に行った。
ステージが低くて基本的に演者さんの肩から上くらいしか見えないけど、たまにお立ち台?に登ってくれるからそのときはよく見えた。
縦長の会場で、上手側にバーカウンターがあったので帰りも急ぐし先にドリンク交換を済ませた。
水以外はプラコップ提供だったのかな?
私の前に交換してた人が氷入りの飲み物をカップでもらってた記憶あり。
ジャンプ禁止の場所ならコップ持ってても全然いけそう。
紀章さんソロの細照明はステージの四隅に設置されてた。
会場によってちょっとずつ配置が違うのを見るのもおもしろい。
頭上には半円のミラーボールあり。
セットリスト
- 1.Floating Story
- 2.Black out
- 3.Can Do
- 4.未来線を上って
- 5.紫炎
- 6.Pepper Cave
- 7.セツナの愛
- 8.その愛と死を
- 9.Take it easy
- 10.Treasure Preasure
- 11.Jump And Pump
- 12.NOT for SALE
- 13.Give me your eyes
- 14.The Other self
- 15.ROSE HIP-BULLET
- 16.ナミダバナ
- 17.大往生 Everyday
- e1.メモリーズ
- e2.modern strange cowboy
この日も瀧田イサムwithボウラーズの衣装。
登場してすぐにSHiNくん、紀章さん、飯塚さんの3人でボーリングポーズを披露。
初っ端からノリノリで楽しそう。
Floating Story
ステージが低いからはじめの方はほぼ何してるか見えなかったな。
Black out
こんな頻度でBlack outを聞ける日が来るなんて、改めて考えるとめっちゃ贅沢なことしてるよな〜。
幸せだ。
Can Do
前日は方言で歌ってたけど、この日はいつもどおり歌詞のまま歌ってた。
天井が低いから皆が跳ねてるときの迫力すんごい。
臨場感100点満点。
未来線を上って
紫炎
飯塚さんのコーラスあんなに鮮明に見れたの初めてかもってくらい凝視した。
MC
このライブが終わったあとは、GRANRODEOの2人とマネージャーの3人だけ日帰りで、他のメンバーやスタッフさんは泊まりらしい。
ちなみにこのマネージャーさんは東京駅?上野駅?に荷物一式忘れたことがあるそう。
僕達は帰るのに、帰らないドラムのSHiNくんです。
ギスギス笑った。
でもライブの片付けとかで帰れない人もいるのでね!帰りたくても帰れない人もいますから。
ということで、帰れるのに帰らないドラムのSHiNくんです。
見てください皆さん、これが、仲間割れです。
SHiNくんは香川出身だから、そっちによってから帰ろうと思ってたらしいけど、謎にマリンライナーの電線が切れて停電してしまったらしく、帰りどうしよう…って言ってた。
X見たら無事に帰れたみたいでよかった。
Pepper Cave
中庭〜のところは瀧田さんと飯塚さんの間に紀章さんが挟まるような形。
いつもぎゅっとしてる。
そういえば、途中のベースソロのあたりで紀章さんがプロレスの入場コールみたいな感じで瀧田さんのこと紹介するの、東京公演とかは「イサム〜〜〜瀧田〜〜〜〜!!!」だったのが、「瀧田〜〜〜〜〜イサム〜〜〜〜〜〜!!!」になってるの思い出した。
アレ好きなんだよな。テンション上がる。
セツナの愛
いつもならすぐに鉄の檻が始まるのに、ギター持ち替えたり絶妙な無音の時間があって、あれ??とおもったらセツナきた!!!!
ヤバすぎ!!!!
その愛と死を
MC
後ろからずっと視線を感じるという飯塚さん。
その視線の主は、スピーカーの上に飾られたちいかわのマスコット。
どうしてそんなところに????
ちいかわって小さくてかわいいからちいかわなんでしょ?
じゃあ俺はデカくてかわいいからデカかわか。
Take it easy
Treasure Preasure
このあたりで赤い星のタンバリンシャラシャラしてた気がするけど、あれ壊れてなかった?
角のところが割れてブラブラになってて笑った。
Jump And Pump
いいんですか!!!?
ジャンプ禁止なら他の曲やるかもって言ってたのに!!!
跳べるところにいる人は跳んでみて!って。嬉しすぎるけどめっちゃ揺れてる!!!怖え。
肝心のギターソロでこの曲でしか使わないギターの機材が不調でギュイーンの高音が出ず飯塚さん苦笑い。
前半は低めの音で弾いてたけど、後半は自力で高い音出してた。
最後の方でスタッフさんが来てくれて機材いじったら音高くなるようになってひと安心。
NOT for SALE
ギターソロらへんのタイミングで飯塚さんがニッコリしながらギターを紀章さんに持たせる。
最初はエアギターみたいな感じで弾くふりだけしてたんだけど、途中からガシャガシャかき鳴らしだした。
ついに、、、紀章さんがギターを弾いた(笑)
大盛りあがりの大歓声。
紀章さんがMCでギター装備したのいつの公演だったかな?
絶対見たんだけど…
あったこれだ。
こういうときにブログ書いといてよかったってなるからやめられないんだよな〜。
MCなしのノンストップでついてこいよーー!!って煽るのかっこよかった。
Give me your eyes
ギターのいななきは照明の点滅で表現してた。
ここが今ツアーの見どころだからぜひチェックしてほしい。
The Other self
下を向いたって〜のところでお立ち台に上がって下に指を指しながら歌う紀章さん。
なんかすごい印象に残ってる。
ROSE HIP-BULLET
今ツアーはじめましてーーーーーー!!!!
ギターソロ前のアレンジは今回も健在。
あれ好きすぎて耳ダンボなる。
ナミダバナ
この並びはずるいやつ。
ヘドバンと折りたたみの海だった。
イントロ中に口に水を含んでブーーーって吹くやつやってた。毒霧みたいなやつ。
久しぶりにやってるの見たな〜。
でもちょっと口にいれる量ミスってウッってなってた。
MC
どのタイミングだったか忘れたけど、瀧田さんが着てたTシャツがAC/DCのロックTシャツで、ワンフレーズだけだけど照明もビカビカで演奏して歌ってくれた。
かっこよかったな〜。
大往生 Everyday
メモリーズ
メモリーズ後半から最後までずっとアドリブで弾く飯塚さん。
超絶かっこよすぎて震えた。
いつもなら何も言わない紀章さんも飯塚さんの演奏のあまりのかっこよさにハッとした顔で振り向いて聞いて聞いて!って親指さしてアピール。
曲が終わってから飯塚さんさっきのすごかったね!!!って。
めちゃくちゃ褒めてた。
珍しい姿をこんなにたくさん見られるなんて。
MC
最後まったりモードになって、何しよっかみたいな流れで、
動物しりとりやるぅ??
って言ったときの瞳のきらめきよ。
めっちゃ嬉しそうなの可愛すぎるでしょう。
皆で動物しりとり。
ダチョウ!!ウサギ!!
皆ウサギって言ってたのに、紀章さんがキラッキラの笑顔で「ダメ!牛〜(ニコニコ)」って言ってるのほんとに可愛すぎて。グウッ。
牛!!シマウマ!!マントヒヒ!!ヒツジ!!ときて紀章さんが瀧田さんにパス。
瀧田さん!!「ジ」だって!!
じゃあ〜、ジブラルタルオオトカゲ!!!
ジブラルタルオオトカゲ言わせにいってますやん。
ルッキズム!!ルッキズムすぎるよ瀧田さん!!!
そういえば、宝塚歌劇団の募集要項から容姿端麗っていう項目がなくなったらしいよ。
楽しいおじさんたちだなあ。
ほっといたら永遠喋ってそう。
modern strange cowboy
おもむろに後ろに下がった飯塚さん。
ちいかわのマスコットを左肩と顔の間に受話器みたいな感じで挟んでニッコニコで演奏。
ちょうどデカかわとちいかわがこっち見てる感じになってたのが非常に良かった。
最後紀章さんが最前の人たちにタッチしてたら、飯塚さんが
いいな〜、俺もハイタッチしてほしいな〜。
って言い出して、ステージの下に降りて紀章さんに向けて手伸ばし始めた(笑)
紀章さんも笑いながら飯塚さんにタッチ。
皆の気持ちがよくわかりました。
最後に紀章さんが過去イチ好きな会場でした。
とっても楽しかったです。あとステージの空調がかなり効いててずっと涼しかったのが最高でしたって言ってて笑った。
おしまい
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