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【愛知公演1日目】GRANRODEO LIVE TOUR 2023 “Escape from the iron cage”【ライブ感想】

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終わってしまった。
コロナ後声出し初解禁のツアーが。

9月から12月までの長いツアーだったけどあっという間だったなぁ。

私が前回行ったのは10月の東京公演だったから約1ヶ月半ぶりのライブ。
東京2日目はまさかの体調不良で悔しい思いをしたから、今度こそリベンジと思って気合い入れて行った。

本当に最高だった。

スタンディングライブは皆の声に包まれて見るに限るね。

ホテルもいいところ見つけたし。
愛知公演、また必ず行きます。

Zepp Nagoya

最寄り駅はあおなみ線「ささしまライブ駅」
会場はささしまライブ駅から徒歩5分なので、真夏や真冬、雨の日なんかはとても便利。

ただ近鉄、JR、名鉄名古屋駅からでも15分ほど歩けば行ける距離なので、わざわざ乗り換えるのがめんどくさい人は歩いてもいいかも。

JR名古屋駅からだと桜通口という高島屋側の出口から出て、大通りを右に真っすぐ行けば開場待機列があるからすぐに分かるはず。

Zepp Nagoya近くのホテル「ダイワロイネットホテル名古屋駅前」

JR名古屋駅(桜通口)から徒歩5分で、Zepp Nagoyaに向かう道中にあるホテル。
ホテルからZepp Nagoyaまで徒歩8分という素晴らしい立地。

やっとホテルの正面写真撮れた!!

今回もじゃらんで予約。
2人1部屋の禁煙スタンダードダブルの部屋で朝食なし。
クーポン割引500円つけて12,540円(1人あたり6,270円)。

受付で名前と住所を書いたらカードキーがもらえるので、受付横の機械にカードキーを通してチェックインするシステム。
カードキーを1枚もらうか2枚もらうか選ぶと、一緒に出てくるレシートに部屋番号が書いてあった。

3階と10階に電子レンジ、自販機、氷の機械があったんだけど、氷の紙コップがめっちゃでかいし氷もでっかい。

たっぷりの氷を入れても500mlペットボトルの半分以上注げるサイズ感。

このホテル、気に入りました。

次回からは毎回ここでもいいな。

  • 空気清浄機がある
  • シャワーの水圧が強め
  • 動かせるテーブルがある
  • 電子レンジ、氷の機械がある
  • 水のペットボトルが人数分ある
  • シャンプーの匂いが石鹸っぽくていい
  • 歯ブラシが柔らかめで歯磨き粉が美味しい
  • パジャマが上と下で分かれてて清潔な匂いがした
  • 換気扇のスイッチがない
  • 冷蔵庫の電源スイッチが外と中に1個ずつあって、外のスイッチがだまし絵みたいに探しにくい

冷蔵庫のスイッチの件は、ちゃんと冷蔵庫の中に説明書きがあったので、それを見ても探せなかった私が悪い。

水置いてくれてたのありがたかった。

冬はライブの服装困る問題

12月で気温が10度くらいだったから、ヒートテックのハイネックインナーをライブTシャツの中に着て、ズボンの中にヒートテックスパッツを履いてみた。

結果、ライブ中無駄に暑い。

ハイネックじゃなくて普通のヒートテックにスパッツなしで全然いけた。

難しいよ〜。

2柵目より前(最前らへん)のスペースでも、ダウン着てる人とかニット着てる人がいたから汗だくだろうなと思いながら見てた。

ライブスタート

整理番号592番593番。

17時15分頃に入場。
この日は1〜500番までは1人ずつ呼ばれてた。
スタッフのお姉さんの滑舌が良すぎるし全然噛まないから感心しながら聞いてたら、500番台から急に50人刻みでの案内に変わってめっちゃ焦った。

今日はバーを取ることは考えずに少し前の方で見ようと思ったので、2柵目と3柵目の間あたりに行くことに。

ここがすごくいい位置だった。

音もバランスよく聞こえるし皆の声も熱量も感じるし、押したり押されたりも全くない。
そして紀章さんの目線もだいたいこのあたりを見てることが多い気がした。

飯塚さんは多分見えて1柵目の後ろくらいまでなのかな?
前の方の人たちは顔がはっきり見えるから積極的に目を合わせにいくけど、2柵目以降の人を見るときは大まかに視線を送る感じ。
こちらからは飯塚さんの一挙手一投足がバッチリ見えるんだけれど。

素晴らしい場所を見つけてしまった。
前回最後列からフロアの埋まり具合を観察したかいがあったね。

また4〜600番台くらいのときはあそこらへんで見よう。

セットリスト

  • 1.Don’t worry be happy
  • 2.シャニムニ
  • 3.FAT SHAPER
  • 4.カナリヤ
  • 5.絶頂ポイズン
  • 6.BRUSH the SCAR LEMON
  • 7.Beat it, Love!
  • 8.カミモホトケモ
  • 9.Treasure Pleasure
  • 10.アサメシマエのヤサシイセカイ
  • 11.鉄の檻
  • 12.背徳の鼓動
  • 13.Infinite Love(アコステ)
  • 14.silence
  • 15.ROSE HIP-BULLET
  • 16.愛のWarrior
  • 17.ナミダバナ
  • 18.どこかで知った偶然と
  • e1.メモリーズ
  • e2.modern strange cowboy

Don’t worry be happy

後ろからコーレスの声が聞こえるだけでライブ感が爆上がりするの最高。
最後列だと後ろが壁だから、自分の声しか聞こえなくて寂しいんだよね。

シャニムニ

最前スペースにいる人たちが勢いよく動き始めるのが見えてびびった。
大阪2日目はこの中にいたんだ…。

この公演の翌日に見ず知らずのロデオガールさんとお話してたんだけど、シャニムニのときの圧縮が今ツアーで1番激しかったそう。
よくぞ無事で…お疲れ様でした。

FAT SHAPER

最初のオーオーオーのところでマイク向けてくれる紀章さん、もう少しで見納めかと思うとめちゃくちゃ寂しくなった。

次はいつ聴けるか分からないからしみじみしながら叫んだ。

MC

e-ZUKA

名古屋ベイベー!!

あいちてる!!

名古屋の盛り上がりすんごいなぁ。って思ってたらMC終わってた。

KISHOW

皆で鉄の檻から脱出しましょう!!

的なことを言って曲スタート。

カナリヤ

イントロで紀章さんが鳥籠にもたれながらこっち見てた。
そのあと鳥籠を持ち上げて見つめてた。

あのラスサビ前のドラムの音は毎回あんな感じの破裂音だったのかな?
東京2日目で初めて気付いたときは紀章さんが右膝地面に強打した時の衝撃音だと思ってたけど違ったみたい。

カナリヤターンは今回はナシ!

絶頂ポイズン

東京のリベンジに燃えてたから嬉しすぎる。
ステージ暗めに赤赤とした照明がとっても映える。

BRUSH the SCAR LEMON

BRUSH the SCAR LEMONはリアルタイムで初めて買ったアルバムだったから、この曲もかなり思い入れがあって大好き。
まさかほぼ固定曲並みに歌ってもらえるだなんて…毛ほども思ってなかったから最高だったな。

ハイネックのヒートテックが鬱陶しいくらい暑くて血管切れそうになりながら声出してた。

Beat it, Love!

ありがとう(泣)
東京2日目で聴き納めだったら血の涙を流しながら後悔するところだったよ。

しかしこのあたりで名古屋2daysは日替わりセトリ全部入れてくれると確信したので、明日はもうこの曲は聴けないんだという気持ちで全力で1.2.3.4した。

MC

メンバー紹介。

KISHOW

あそこに冬なのに夏の格好をしてる人がいますよ。

SHiNくん(笑)
半袖テロテロシャツに短パン!

SHiNくん

中にはメッシュのシャツを着てます。

SHiNくん

今日と明日でツアー終わっちゃいますよ…。

はぁ。ずっと皆と喋ってたいなー。

ちょっと小首をかしげながら寂しそうにつぶやくSHiNくん。
皆同じ気持ちだー(泣)

瀧田さん

12月1日は僕のクラック記念日なんですよね。

ちょうど11年前の12月1日はCRACK STAR TOURSの初日。
この日、瀧田さんが右手の人差し指を骨折したそうで以降のツアーは休演することに。

当時は私が見に行く大阪公演は違う人が演奏するっていうことしか知らずに行ったけど、瀧田さん指折れてたのか。

瀧田さんの代打で呼ばれたベーシストは小柄で跳ねるようにステージを動き回る可愛らしい方だったな。
皆からさかもっちゃんって呼ばれてた。

あのときはドラムがVALさんだったから、さかもっちゃんが入ったことで平均年齢めっちゃ下がるね!みたいな話をしてたのを覚えてる。

ちゃんと調べてきた。Fo’x Tailsの坂本尭之さんだ!!

懐かしいな〜。

あの頃はスタンディングライブにビビって2階席で見てたから顔はあんまり見えなかったけど、さかもっちゃんもベースにキツネの尻尾みたいなのつけてたような。

瀧田さんがなにやら謝罪することがあるそう。

瀧田さん

東京から名古屋って近いじゃないですか。
朝からゆっくりお風呂入ってたら、あれ?間に合わないぞってなって。

急げば予定の時間に間に合ったんですけど、あと1分で出ないといけなくて。
山手線か埼京線に乗れば行けるんですけどね。
埼京線なら間に合う!と思って家を出たのに電車が20分来なくて!!
結局新幹線の電車一本遅らせました。

遅刻してすみませんでした!!

KISHOW

瀧田さん遅刻したって言ってるけど、普通に俺たちがジャンタク乗って移動して、楽屋に着いたすぐあとに来てたからね。

飯塚さんはちゃんと皆勤賞ですよね。

e-ZUKA

ちゃんとって(笑)
まあ僕は皆勤賞ですけどね。

たしか1回?紀章がラジオ1人でやった事はあったけどそれくらいかな?

KISHOW

オンベース、オン謝罪、瀧田イサム。ということで(笑)

ツアー初日は名古屋のイメージがある話。

e-ZUKA

なんでか分からないんだけど、名古屋ってツアー初日のイメージなんだよね。

今回はファイナルだったけど。
名古屋始まりだったことあったよね??

\\ あるーー!! //

e-ZUKA

やっぱりあるよね?
あれなんのツアーだっけ??

\\ カルラビ! //

e-ZUKA

え、なに??

カツアゲ???

\\ カルラビ! //

e-ZUKA

全然わかんない(笑)

唐揚げ???

\\ カルラビ!! //

このやりとり4往復くらいしたけど全然伝わらず(笑)

KISHOW

みんな気づけ〜(笑)
こうなったら何言っても無駄だぞ〜(笑)

e-ZUKA

あ、分かった!
ファブラブ!!

\\ カルラビ!!! //

e-ZUKA

あ〜!!カルラビね!!

やっと声が届いた(笑)

e-ZUKA

俺カルラビ公演でいまだに覚えてるんだけどさ。

ライブの演出担当の人に、
「飯塚さん、登場するときにユウジャのようにギターを引き抜いてください!」って言われてさ(笑)

カルラビツアーは毎回こうやって(ギターを天高く持ち上げながら)やってたんだよ(笑)

会場にいたほとんどの人がユウジャでイガイガしてたのでは??

紀章さんも小ちゃい声で、

KISHOW

ユウジャ…勇者のことかな…。
飯塚さんユウジャなんだ…。

なんかユウジャのほうがかっこいい気がしてきたな…。

とかなんとか言ってた。

e-ZUKA

なんでユウジャでお願いされたんだろう?(笑)

まあ、そのときから今までずっとユウジャをやらせてもらってますよ。
俺どちらかといえばライディーンだと思うんだけど。

紀章さん爆笑。
ライディーン分からん!と思って調べたら、めっちゃしゃくれてた(笑)

カルラビの名古屋公演行ったな〜。
ライブで遠征するのが初めてだったからものすごくドキドキワクワクで。

あのときはホールツアーだったから座席指定で、瀧田さん側の前から3番目あたりの席だった。

お金を払っているとはいえ、こんなに近くで憧れの人たちを見てもいいのかって、思っちゃうよね。

DAWN GATEフルサイズこそもう二度とやらないと思うけど。
名古屋公演といえば紀章さんが、地平重なる縦軸〜の地平のところ、
重心低めマイク持ってない方の手を水平に動かしてたの未だに覚えてるもんな。
三三七拍子みたいな感じ?で水平肘曲げ伸ばし。

飯塚さんの新幹線移動中の過ごし方の話。

e-ZUKA

最近ありがたいことにお仕事が忙しくてですね。
新幹線で移動してる間にちょっとパソコンで作業しようと思って。

KISHOW

移動中にパソコンって、飯塚さんかっこいいな〜!

ほえ〜。みたいな感じで飯塚さんのこと褒めてるのかわいかった。

e-ZUKA

いや〜、それでさ。
自宅でいつも使ってるのがノートパソコンじゃなくて置き型のパソコンだから、データを移動しないと使えないってなって。

俺のパソコンとノートパソコンがOS違いで、しかも2013年製でさ。
いけるかなと思って調べたら一応対応してますってなったから、コード繋げて待ってたんだよ。
なかなか終わらないな〜と思いながら待ってたら30分40分後に、

error

ってなんだよそれ!!!!

e-ZUKA

何回やってもずっとエラーになるから名古屋についてすぐ動物病院…じゃないや(笑)
アップル病院に預けてきましたよ。

唐突な動物病院にめちゃくちゃ笑ってしまった。

紀章さんは長州力のモノマネ多め。
最近ハマってるのかしら?

e-ZUKA

いいちこ15杯飲んだときの紀章がこんな感じだよね。

笑った。

恒例のかわいいノリ。

\\ かわいい〜♡ //

KISHOW

うちの飯塚さんがいちばん可愛いから!!

e-ZUKA

そうなんですよね〜、僕可愛いんですよね〜。

まさに鶏群の一鶴…ってね。

KISHOW

けいぐん…??

e-ZUKA

鶏の中に鶴がいるってことですよ。
VIVANTで言ってた。

KISHOW

あ〜!!そういうことね!!

e-ZUKA

本当に今日はコケコッコーでしたね!!

KISHOW

皆本当にクックドゥルドゥルドゥーだったよ!!

鶏の鳴き声大会始まっちゃった(笑)

そのあと曲に行く雰囲気になったんだけど、
なんかの流れで

KISHOW

ほっとけほっとけ!!

って言ったら、イントロが勝手に流れ始めた(笑)

KISHOW

もう曲行けってことね。

とかなんとか、曲始まってるのにマイク通してボソボソ喋るの笑った。

カミモホトケモ

この曲のとき特にサビあたりは全体の照明明るめで、客席も若干照らされてるから皆の顔がよく見えるんだろうな。
紀章さんも飯塚さんもキラキラの笑顔でロデオボーイ&ガールのこと見てるんだよね。

つられてめっちゃニコニコしちゃう。

曲終わりで楽器隊演奏。

飯塚さんソロパートのときは毎回お立ち台に登って歯ギター披露。
アレってどうやって弦押さえて鳴らしてるんだろう??

瀧田さんと飯塚さんが背中合わせで演奏するのもあと1回で見納め(泣)
しかと脳裏に焼き付けた。

紀章さんダンベル持って登場。
皆で声出しタイム。

曲入り前のシャウト中から歓声が…もっと静かに聞きたかったけどしょうがない。
これもライブだ。

Treasure Pleasure

楽しんでたら一瞬で終わってしまった。

そういえば曲の途中でうたプリの曲の振り付けしてた??
上上下下ぐるぐるみたいなやつ。
すんごいニコニコしながらやってた。

アサメシマエのヤサシイセカイ

この曲の歌い始め、瀧田さんが率先して前に出て手拍子促してくれるのめっちゃ好きなんだよな。
ニッコニコで頭の上でずっと一緒に手叩いてくれてるの。

毎回瀧田さんのこと確認しちゃう。

音源も大好きだけど、こんなにライブ映えする曲だとは思わなかった。
サビでちっちゃく跳ねるのも楽しい。

鉄の檻

いや〜〜〜〜。
本当にこの曲は好きすぎるんだよな。

ぜひまた聴きたいのと円盤化してほしい。

背徳の鼓動

飯塚さんの足元までは見えなかったから、つま先でエフェクター操作しながら演奏するの見られなかった。

最近ギターソロの間の紀章さんどうしたんだろ?

ゆーっくり手で顔を覆ったり低めの位置で襟正してみたり、首元に左手当てて立ち絵みたいなポーズしたり右手の親指で唇拭ったり。
世界に入り込んでた。

でも終わりの声の切り方は最高すぎた…。
あの後腐れなく切り上げる感じがたまらん。

MC

暗転してアコースティックタイム。

スタッフさんがギターを運んできた瞬間にハウリング。
その後2人が着席して飯塚さんが試し弾きしようとして軽くハウリング。

あらま。

ギターのボディ部分のツマミ??マイク??かなんか触りながら喋ってたけどうーんて顔して、

e-ZUKA

なんかギターちっちゃくなった??

KISHOW

急になんで(笑)
飯塚さんがデカくなったのかもよ?

e-ZUKA

(右耳に手を当てながら)でっかくなっちゃった!!!

マギー審司笑った。

KISHOW

こういうのを照れずにやるんだよね…
この人は…

どうやらギターの音量のバランスがうまくいってないみたい。

e-ZUKA

ギターの音さっきこんなにちっちゃかった??
もう少し大きくできる?

…あ、今架空の人物と会話してます。

もうちょっと右…いや、もうちょっと左かな?
あー!!そこそこ!!!

KISHOW

ちなみに僕の方はバッチリですよ!!

e-ZUKA

毎回準備はスタッフさんがぜーんぶやってくれて、僕は会場に来るだけだから。
こうなっちゃうとどこをどうすればいいか分からないっていうね(笑)

音量のバランス調節してるの新鮮だったけど、音量とかシャリシャリ音が微妙に変わるのおもしろかった。

仙台公演に飯塚さんの同級生が見に来てて、あんなに動きながらギター弾く56歳いないよ!
ジム行ったり運動したりしてるんでしょ?って聞かれたそう。

e-ZUKA

本当に何もしてないんだよね〜。
あ、でも毎日5,000歩くらいは歩くようにしてるかな。

紀章は運動とかしてるもんね?

KISHOW

まあそうですね。
大事なときはちょっとやりますけど。

e-ZUKA

あ〜、プリの時とか?

会場大歓声。

うたプリの話。

e-ZUKA

この前のアレ、ライビュ見に行きましたよ。

KISHOW

え!?ほんとに??
来てたの??

e-ZUKA

行くわけないじゃん(笑)

KISHOW

よかった(笑)だよね!
飯塚さんが見てるって知ってたらあんなこと恥ずかしくてできないですよ(笑)

e-ZUKA

ほら、エゴサ…というか、なんか勝手にうたプリのライブのツイートが出てくるんですよ。

あなたすごかったらしいじゃないですか。
神対応がどうとか。

あと周りにあるプロンプター全部に歌詞出てたって見ましたけど。

KISHOW

大名行列ね(笑)

あんだけしてもそれでもちょっと間違えるからね!

僕はもうね、可愛げしかないですから。

KISHOW

飯塚さんも1人でプリってましたもんね。
ヅカプリ。

e-ZUKA

あれですよ。
ヅカプリの「プリ」は「プリン体」のプリですから。

今日も絶好調(笑)

KISHOW

そういえばこの間、進撃の巨人のイベントがあって。
アルミンとヒストリアと一緒に競艇を見に行ってきまして。

モニターにオッズが映ってるんですけど、その横にボートレーサーの勝率も出るようになってるんですよね。

勝率が6?8?以上だと上位になる可能性が高い、みたいな。

KISHOW

それ見てたら気付いちゃって。
ボートレーサーの勝率の数字って、尿酸値と扱いが同じなんですよね(笑)

僕は尿酸値を最高16まで叩き出したことがあるので。
ボートレーサーだったらもうぶっちぎりの1番人気ですよ(笑)

モンキーターンばっちり決めちゃうやつです。

KISHOW

僕らいつまで喋ってるんでしょうかね?

あんまり長く話してるとあれなんで。
このあと打ち上げいかないといけないから(笑)

皆には悪いけど。

KISHOW

偶然出くわしましょうよ。
この中の何人かは同じ店にいるかも知れないからね。
もし会ったらファンサしますよ。

プリでは神対応、ロデオでは塩対応って言われてるかもですけど、今はまだプリが抜けてないのでね。

e-ZUKA

「あちらのGRANRODEO様からビールです。」
なんつってね。

なんなら皆の分も俺たちが出しちゃったりして。
「もうお代はいただいてますので。」

KISHOW

なにそれ!超やりたいんだけど!

無邪気なギャルがいた気がする。

Infinite Love(アコステ)

この日のこの曲はなんかすんごい沁みた。
飯塚さんのコーラスがもう熟成しすぎてたまらんのよ。好きだ。

Infinite Loveは、姉と私がGRANRODEOに出会った曲。

当時小学生だった私。
アニメ「アンジェリーク」のオープニングで紀章さんの歌声に一目惚れした姉の影響で、1分半のInfinite Loveを無限ループするという幸せな呪いにかかった。

ゲームソフトのおまけでついてきた短い有線イヤホンをブラウン管テレビに挿して、音量30にして。
オープニングだけ聴いてはまた巻き戻して。

GRANRODEO最高だね!って言いながら笑ってたあの頃。
あのときの色褪せたフローリングも近すぎるテレビとビデオデッキも全部思い出して。

アンジェリーク2期が始まって、慟哭ノ雨をワクワクしながら聴いた日は嬉しかったなぁ。
っていう話を姉にしたら、同じことを考えながら聴いてたらしい。

あれから十余年。
今も変わらずGRANRODEOが大好きだし、彼らのことを知らない人生なんて想像もできない。
心の底から出会えてよかった。

silence

イントロ中ドラムの前にいる瀧田さんと紀章さん。
ドラムの音に合わせてヘドバンみたいな体勢で頭縦振り。
そのあと弾けるように持ち場につく。

ちょっとだけデタラメな残像っぽい感じがして好きなんだな。
飯塚さんは自分の位置で普通に弾いてたと思う。たぶん。

愛のWarrior

\\ ハイッ!ハイッ! //
ってイントロ中に皆がノッてるの見て満面の笑みの紀章さん。
めちゃくちゃ嬉しそう。

ROSE HIP-BULLET

私の好きなギターパート今日は丁寧に弾く感じだけどメロディは東京2日目に気付いたあのスラップアレンジで最高。

今ツアーの薔薇尻、今までで1番好きかも。

ナミダバナ

騒げ〜〜〜〜!!
みたいな感じで手をはためかせる紀章さん。
会場大盛りあがり。

KISHOW

みんな楽しそうでいいね〜!
よーしよしよしよし

エアなでなで。

校長先生みたいに話してたのこの日だっけ??

アツすぎて暑すぎたから何も思い出せない。

どこかで知った偶然と

曲終わり、マイクから離れた状態で軽くシャウトしてうっすら声乗ってる感じの終わり方良すぎる。

メモリーズ

曲始まりに紀章さんが人差し指を頭につけてた。
メモリーズジェスチャー!

何回かイヤモニ触ってる飯塚さん。
アコースティックあたりから音のバランスおかしくなったのかな??

modern strange cowboy

上手側でしゃがみながら歌ってる紀章さん。
その後ろでチューチュートレインしてる飯塚さん。

なぜか紀章さんが後ろにコロンと転がるようにこけてた。

曲終わりに恒例のプレゼントタイム。

紀章さんがいつものように縛ったタオルを蹴って客席にプレゼント。
飯塚さんも珍しくタオルキックする気満々。

行くぞ行くぞ…で空振りして遠くを見つめる。
紀章さんも隣で遠くまで飛びましたね…みたいな顔してる。
紀章さんが下に落ちてるタオルを拾って飯塚さんに渡したら、ピョンと跳ねてヘディング。

なんだこの茶番は(笑)好きすぎる。

最後の飯塚さんの挨拶で、

e-ZUKA

明日は振りも多くなってると思うので!!

って言ってる横で、紀章さんうたプリの振り付けニコニコしながら披露してた。

飯塚さんははける時にハートマークを作り、紀章さんはアイドルっぽくぶりっこな感じではけていったと思いきや、一瞬だけ幕の間からひょこっと顔を出して笑顔ではけていった。

この日は死ぬなよ?って言わなかったな。

ライブ終わりに気になっていた岩の原ワインのコラボコーナーに立ち寄った。
飯塚さんの同級生「もじゅさん」がロデオガールと楽しそうにお話していたので、ブースのお写真だけ撮らせていただいて退散…。
しようと思ったけどちょうど誰もいなくなったので、少しだけお話してワインのおすすめの飲み方が書いてある紙をいただいて会場をあとにした。

ホテルに着いて早速ワインを注文。
そろそろ届くから、お誕生日に大切に飲もう。

おしまい

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