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【Da-iCE×AVIOT】ワイヤレスイヤホンTE-D01gs レビュー

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2021年に発売した、Da-iCEモデルのワイヤレスイヤホン「TE-D01gs」。

こちらは日本語を聴き慣れた人の耳に心地よく響く音に特化したイヤホンメーカー「AVIOT」とDa-iCEのコラボ商品です。

Da-iCEモデルのイヤホン…気になるじゃないですか。
そのうえ、「日本語を聴き慣れた人の耳」に特化したイヤホンってなに?

日本人の多くは、世界でも稀な母音節を中心とした発音体系を持つ「日本語」を聞き、話しています。

AVIOTのイヤホンにはそんな日本人の聴覚特性を深く学び、熟知しているオーディオエキスパートが携わっていて、日本人の特性に合わせた音響設計、0.1dbレベルのチューニングも妥協することなく調整しています。

引用:AVIOT公式サイトより

しかも、こだわりは音だけではないんです。
小さな耳にもフィットしやすく、長時間の使用でも疲れにくいデザインになっているそう。

とても興味が湧いたので購入してみることにしました。

ワクワクしながら実際に音を聞いてみてびっくり。

こんなに音がこもっているイヤホンははじめて…!!!
違和感がすごいぞ??

音がざらつくような音質の悪い感じではないんですけど、いつも聞いてる音と違いすぎて困惑…
いままでものすごく刺激的な音を聞いていたのではないか?私は。みたいな気持ちになりました。

参考までにお話すると、私が普段使っているのはiPhoneを購入したときに付属していた有線のイヤホン。
もう3年以上同じイヤホンを使っているので、他のイヤホンの音に違和感があるのもしょうがないのかもしれませんね。

はじめましてから数日経って、TE-D01gsの音に慣れてくるとイヤホンの印象はガラッと変わりました。
いままで使ったことのあるどのイヤホンよりも音が繊細なんです。
価格は5,000円台でそんなに高くないのに。

おや??このイヤホン、おもしろいぞ…???

ということで、音質や着用感も意識しつつ、実際にDa-iCEの曲を聴き比べながらレビューしていきます。

【こんな方におすすめ】

  • Da-iCEを推している
  • TE-D01gsの音質が気になる
  • TE-D01gsの着用感が知りたい
  • ワイヤレスイヤホンをはじめて買う

【Da-iCE×イヤホン】TE-D01gsのデザインと着用感

今回発売されたDa-iCEモデルのワイヤレスイヤホンは2種類。

  • スケルトンでコロンとかわいく、5,000円台で手に取りやすいTE-D01gs
  • ツヤがあって高級感のあるデザイン、ハイレゾ対応のTE-D01m2

私はTE-D01gsのオレンジ(雄大くん着用カラー)を購入しました。

イヤホン本体はつるんとしたオレンジ色ですが、ケースはスケルトン。
少し指紋がつきやすいですが、そこまで気になりません。

スケルトンなのでしょうがないんですが、配線が丸見えで結構目立つのが気になるかもしれませんね…

TE-D01gsのカラーは5色展開。

AVIOT公式サイトより引用

左から、

  • ラムネブルー(徹くん着用)
  • キャンディーホワイト(想太くん着用)
  • チェリーレッド(颯くん着用)
  • ブラッドオレンジ(雄大くん着用)
  • コーラブラック(大輝くん着用)

充電場所

充電コードが付属してます。
イヤホン単体だと最大10時間、チャージングケースとの併用で最大50時間の長時間再生が可能です。

バッテリーが長持ちなのはとてもありがたいですね。

着用感

日本人の耳の形に合わせて研究されたイヤホンがどんなものかとワクワクしながら装着。
…あれ??すぐに取れるんだけど。

装着するときには少しコツがいるんです。

  1. 斜め下にねじ込むように装着。
  2. 耳を引っ張りながら少し押し込む。

購入から数日は装着するときに時間がかかりました。
慣れるとすぐに付けられて、かなり耳の穴にフィットするので落ちることもなく快適かなと思います。

2時間以上使用しても、耳のフチが痛くならない。

イヤホンが耳から飛び出てしまうので、寝転びながらイヤホンをつけると横向きの体勢になれない。

【Da-iCE×イヤホン】TE-D01gsの主なスペック

  • 防水
  • イヤホン探知機能
  • 好感度の通話用マイク
  • 外音取込(アンビエント)モード
  • 映像やゲームの音ズレを最小限に
  • 再生・停止・音量調整はイヤホンプッシュで自由自在にコントロール

防水

イヤホン本体は水洗いもできて、シャワー中も気にせず使えるらしいです。
怖くてできないですけどね(汗)

すごい時代になったもんだなぁ…

イヤホン探知機能

AVIOT専用の「AVIOT SOUND XXXアプリ」をインストールすると、スマホとイヤホンのBluetoothが最後に切れた場所を地図上に表示してくれます。

コードがないと外出先で落としても気づきませんもんね…
万が一のときにはイヤホン探知機能を使って探しましょう。

外音取込(アンビエント)モード

TE-D01gsは耳の穴にフィットするので、音を止めている状態のときに近くで話しかけられても聞こえません

作業に集中したいときは耳栓代わりになってありがたいんですが、横で何を言われてるかわからないのは困りますよね…
そういうときは左側のイヤホンを長押しすると、外音取込モードに早変わり。

音楽の再生中は音を止めて、外部の音を聞こえるようにしてくれます。

聞こえ方は、電話の向こうから聞こえてくる音とほぼ同じでした。
もう一度長押しすると外音取込モードが解除されます。

映像やゲームの音ズレを最小限に

試しに最新のダンスプラクティス動画を視聴。

口の動きも合ってましたし、床とスニーカーが擦れる音もズレることなく快適に観ることができました。

【Da-iCE×イヤホン】TE-D01gsの音質は?

はじめてTE-D01gsを使用したときの正直な感想は、「こもった音」。

「日本語を聴き慣れた人の耳」に特化した音という割には、モヤがかかったように聞こえて物足りませんでした。

しばらく黙って使い続けていたある日のこと。

???

あれ?この曲でこんな音聞こえてきたっけ?

いままで使っていたイヤホンで聞いていたときには気が付かなかった音が鮮明に聞こえるようになりました。
ただDa-iCEの曲を聴きまくっていたから新たな発見をしただけで、気のせいかもしれないですけどね(汗)

3ヶ月間、iPhone付属イヤホンとTE-D01gsを交互に聴き比べて気がついたことは、
iPhone付属イヤホンの音の方がダイナミックで、TE-D01gsの音は繊細だということです。

例えば、最新EP「REVERSi」に収録されている「DOSE」という曲。

この曲をiPhone付属イヤホンで聴くと、イントロ部分は耳の中が揺れるような聞こえ方なんです。
重低音ガンガン垂れ流してる車みたいなイメージ、伝わるかな…??

TE-D01gsで聴いたときは、耳の中が揺れる感じはしないけど、全部の音が優しく絶妙なバランスなんですよね。

音がより繊細に聞こえてくる感覚が楽しくて、いまはずっとTE-01gsを使用しています。

イコライザー機能

「AVIOT SOUND XXX」というAVIOT専用アプリのイコライザー機能で自分好みの音に変えられるので試してみました。

ツマミ部分で自分好みに調整することもできるのですが、どうすればいいのかよく分からないぞ…

デフォルトで用意されている「Bypass」「Warm」「Boosted bass」「Sharp」「Vocal」「Blight」という6つのモードが選べるので、聴き比べをしてみました。

Bypass

初期設定はこのモードです。

どの音もまんべんなく聞こえるので、まろやかな印象。
長時間聴いても疲れにくそうな感じの音でした。

ただ、他のイヤホンの音に慣れているとちょっと物足りないんですよね。

Warm

コーラスやピアノの音が響くように聞こえます。
大輝くんのコーラスを満喫したい方にはこのモードがとてもおすすめです。

わるぐちはこのモードで聴くとめちゃくちゃいい…
ふんわりとした優しい音になります。

Boosted bass

リズム系の音が立体的に聞こえます。
FAKESHOWみたいに裏でドゥンドゥン鳴る曲と相性良し。

Sharp

想太くんの歌声ととっても相性がいい気がするのはこのモード。
ライブで聞いた生声にいちばん近い気がします。

繊細だけど迫力がある想太くんのきれいな歌声をメインで聴きたい方におすすめ。

Vocal

コーラスも響くし、歌声をメインで聴きたい方にはとてもおすすめです。
バラード曲ね。たまらないですよ…

恋ごころとTWO AS ONEがお気に入り。

Blight

雄大くんの声はこのモードがいちばん好みでした。

全体的に少しもったりとした音になるけど、雄大くんの包み込むような歌声が際立つ感じ。

特にPromiseの雄大くん×ピアノのパートがものすごくいいんです。
ぜひBlightモードでPromiseを聴いてみてください。

私がいちばん気に入ったのは「Blightモード」。
皆さんはどんな音がお好みなんでしょうか…気になります。

【Da-iCE×イヤホン】TE-D01gs レビューまとめ

日本語を聴き慣れた人の耳に特化した「AVIOT TE-D01gs」。

はじめは耳からイヤホンがすぐに外れてしまったり、音がこもっているように感じました。
ただ、この音質に慣れてくると不思議なことに、音が細かい部分まで鮮明に聞こえるんです。

例えば、「image」の歌い始め、想太くんの息継ぎ部分。
うまく言葉にできないので、この感動を皆さんにもぜひ体感してほしいです。

AVIOTはDa-iCE以外のアーティストさんともコラボしているので、気になった方は公式サイトを覗いてみてください!

公式サイトでも販売していますが、楽天市場やAmazonで購入するとたくさんポイントがつくのでお得に購入できます♪

おしまい

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