Diggyのソロ活動10周年を記念するツアー「IN SKIN」のファイナル公演。
彼はどれだけ我々Cruを虜にすれば気が済むのだろうか??
あれから早いもので約3年の月日が経ちましたが、今回は未だ色褪せない最高のライブの思い出を語る回です。
この日は2度目の恵比寿。
LIQUID ROOMでのライブでした。
前回は確か「like if you like」ツアーの東京公演で行ったんだったかな?
ステージと客席の段差がほぼないので、フロアの後ろの方だとDiggyのキャップのチョボしか見えなかった記憶があったんですけど、それが逆にライヴっぽくて好きなんですよね。
熱狂するCruの後ろ姿とDiggyの歌声とバンドメンバーの演奏。
それだけあればもう何もいらない。
ああ、次のDiggyのライブはいつになるんだろうか…
- 会場:LIQUID ROOM
- 物販開始:14:30
- 開場時間:16:15
- 開演時間:17:10
- ライヴ時間:約3時間15分
- 整理番号:535、536番
- コインロッカー:恵比寿駅
LIQUID ROOMへ
この日は日帰りの予定だったので、終電ギリギリで会場内のコインロッカーが混んだら嫌だったこともあり、恵比寿駅のコインロッカーに全ての荷物を預けて会場に向かいました。
チケットを見せて、ドリンク代を支払って…
今回もアツシ側、1段目の真ん中よりちょっと後ろくらいに立つ。
ライヴに行けば半径2メートルの範囲に必ず知り合いがいるくらいの感じになってしまったので、いつも良くしてもらっているCruさんの隣へ。
ハイさん来てるよー!と教えてもらったけど見えず。
どうやらDiggy10周年の晴れ舞台を見ようとかなりの数の仲間が集まってきていたよう。
開演時間の17時になっても一向にライヴが始まる気配がなく、Cruのドキドキワクワクが音で聞こえてきそうなくらい異様な空間が広がってました。
ライヴスタート
約10分おして暗転。
〜♪
ん?イントロの曲が違う、入場からすでに全く違う!!!
他の公演も見たであろうCruから「やばい!!!」と歓喜の悲鳴があがる。
暗い夜の森の中、しとしと雨が降り雷が鳴っているようなそんな雰囲気。
本当に今までの公演とは全く違うので、これはセトリも変わるぞ。と覚悟して唾をゴクリと飲み込みました。
例えるなら、GRANRODEOのウィッチハンター、ギターソロ付近。
めちゃくちゃかっこよかったんですよ本当に。
真っ暗な中、ポゥっとステージ奥の照明が3つ等間隔で豆のように青く光る。
そして、アツシのみ登場。
すぐにステージ天井近くの照明がオレンジのデカ豆のように3つ点灯。
アツシがギター構えてちょっとしてから他のバンドメンバーが全員登場。
1人ずつ出てくるかと思ったらアツシだけ早く登場しただけでした。
ステージの上の照明が青色も追加で点灯。
GRANRODEOのanthem(1:00:00あたり)っぽい演奏が始まる。
ギターが目立つような曲でした。
しばらくバンドメンバーの演奏続いてDiggy登場。
服装は多分この前と同じです。あまり全身が見えなかったのであやふや。
セットリスト
- 1.SHOTTTTEQKILLA
- 2.Sweet Grrl パイセン
- 3.COME ON
- 4.Lost Ones
- 5.MUZiiKFVCK
- 6.SHE
- 7.ZAZA
- 8.Heartache Jive
- 9.Sticky69
- 10.首都高2
- 11.ビヨルン
- 12.先生、
- 13.PSYCHE PSYCHE
- 14.ノンシャランにゆけば feat.SHEILA
- 15.ToMiTaMi ToMiTaMo
- 16.Careless Whisper
- 17.GIOVANNI
- 18.GOD SONG
- 19.PTOLEMY
- 20.Cap song
- 21.Bayside Serenade
- 22.TOKYO通信~Urbs Communication~
- 23.サムライズム
- 24.爆走夢歌
- 25.Blue World
- 26.STAY BEAUTIFUL
- 27.ONE VOW
- e1.VOODOO KINGDOM
- e2.ASTRONAUT
- e3.YOYOY
- e4.新曲
- e5.Dream Drive
- MC
- e6.JUVES
- e7.Lovin’ Junk
the First Night
本編
Diggyが出てきたら空気が変わるあの感じ何なんでしょうね。
なんかめっちゃカッコいいイントロ始まったと思ったら
SHOTTTTEQKILLA
1曲目!!???
んん??????
あれ、JUVESは???セトリ???
なに??そういう感じ???
神ライヴ確定。
一瞬で足と腕と喉がちぎれる覚悟をしました。
今回各パートのソロとか、楽器を目立たせてる部分がいつもよりその楽器の音よく聞こえてものすごく良かったんですよね。
音聞きながらニヤニヤしてましたもん、ずっと。
曲の雰囲気変わるとこのベースソロがエグすぎて…
Bass!!クロエ!!
Fooooooo!!!!!!
そりゃFoo‼‼も言いたくなるでしょ。たまらん。
異端で〜からはジャンピングワイパーがおすすめ。
【ジャンピングワイパー】
曲に合わせて飛び跳ねながら腕を左右に振ること。
体力の消耗が激しいので、1曲目でジャンピングワイパーをすると召されてしまう。
曲終わりはスムーズに繋げて
Sweet Grrl パイセン
一瞬テキーラこんな曲だったっけ?と思ってしまったけどあ、あ!!みたいな。
セトリーーー
曲が変わったの気が付かないって、Diggyからしたらシメシメ…って感じですよね。
COME ON
Ohga登場!!?
かと思いきやソロCOME ON。
OhgaとDiggyのCOME ONめちゃくちゃかっこいいんですよ。
原曲そのまま歌わずにちょっとアレンジしてるから音源ほしいくらい…
サビは横振りで。
Lost Ones
はやっ!!
多分音源より1.2倍速かったです。
あのDiggyが途中で甘噛みするほどのスピード。
そして「Tiny Concert」から恒例になった謎音程コール&レスポンス
ラ↓ーラ↑ーーーラ↑ラ↑ラ→ラ↓ーーーラ↑ーラ→ラ↓ーーーーラ→ーラ↓ラ↓ーーー
めっちゃ歌わす!!
この絶妙な音程歌うの恥ずかしいんですよね(笑)
いつも半笑いになってしまう…
MUZiiKFVCK
うわー…セトリ。
ちょっとかっこよすぎて覚えてないですわ。
わっわっわわわわで跳ねるのが本当に楽しいんです。
この曲はCru人気がすごいから、大歓声だし大盛りあがり。
テンション上がりすぎて、この時点で数メートル移動して、何故かミラーボールの下あたりにいました(笑)
結構後ろに行ってしまったけど気にしない気にしない。
SHE
西日のような感じでステージ下手側からオレンジの光が…
とっても綺麗でした。
曲始まりはJUNKOOと向かい合って。
hey…
音源よりしっとり、スローペースでつぶやくように歌うDiggy。
息継ぎに合わせるようにピアノ演奏をするJUNKOO。
ライヴならではの駆け引きがとても楽しかったです。
19…….
…
マイクを持ってる方の親指でヒゲを触る
ヒゲを触る
ヒゲを触る
きゃっきゃっ…といたずらっ子Diggyの笑い声
ためてためて…
…
83ーーー
惑わしDiggy!
ZAZA
赤い世界。
安定の。
Heartache Jive
ピアノの音が本当にたまらんのです。
ヘイ‼リルハレリルハレェィ
合唱でとても盛り上がるフロア。
ホッカホカ。
ドラムロールが強い!!!
Sticky69
絶対やると言ってもいいくらいの定番曲。
手拍子の一体感は最高。
曲終わり、マイクを構える前にスニーカーが床に擦れるキュっていう音がマイクに入ってからの
首都高2
ちょっとした音でも雰囲気に合ってるから印象に残ってしまう…。
下手側から中央に向かう照明の中、ピアノのみでゆっくりとワンコーラス。
そのあとステージ上にある照明が青く光って本編へ。
間奏でDiggyのピアノ演奏タイム。
Diggyピアノ前にいつもなかったはずのギターパート。
ちょっとピアノソロにかぶる感じで終わる。
あのアレンジは初めてのはず…
そしてめちゃくちゃ良かったのです、本当に。
ビヨルン
ビヨルン好きすぎて時よ止まれといつも思う。
最後のヘイ‼って言いながら手拍子するの楽しみにしてたら、軽く手拍子のすぐあとに繋げて
先生、
〜♪
Fooooooo!!!!!!
Diggyィィィ‼‼
そしてビヨルンの贅沢使い!!!
めっちゃ良かったけど!!最高だけど!!ビヨルン!!!!
重ためアレンジ。
照明も明るすぎなくてとても良かった!!
嗚呼、良かった!!
最後の語り部分が終わったあと、ベースの音が目立ってきて、何かな?と思えば繋いで
PSYCHE PSYCHE
ノンストップはエグいって…
イントロベースが若干長めでクロエちゃん大活躍。
こんな最高の流れテンションしか上がらない。
最後は
PSYCHE PSYCHE PSYCHEDELIQUE
シンクロで終わる。
ライブバージョンのこの終わり方めちゃくちゃ好みなんですよね…
Cruのスリーピースがピタッと止まる感じもたまりません。
MC
ここで本日はじめてのMC。
今日はゲストが来てます。
シェイラ登場。
顔ちっちゃ!!
スタンドマイクも登場。
シェイラの口の位置にマイクスタンドの高さを合わせてあげるDiggy。
Cru「優しい!」
年々優しくなっちゃうんだよね(笑)
俺、アルマゲスターになっちゃう(笑)
シェイとは2003年から仲良くしてる。
この間も一緒にサルサ行ってきたんだけど、ずっとスペイン語喋ってんの(笑)
シェイラ「日本語だよ(笑)」
ちょっと話してみてよ(笑)
シェイラ「○◎※△☆〜〜Diggy」
Diggyって言えばいいと思ってるっしょ(笑)
何言ってっかわかんねーし(笑)
とかなんとかお話したあとに、
シェイラ「10周年おめでとう、Diggy大好き!!」
Diggyガチ照れ。
アルマゲスターなっちゃうかも(笑)
Diggy、アルマゲスターになるのハマってるみたい(笑)
ノンシャランにゆけば
シェイラ声綺麗ー!!
澄んでるけどザラついてる感じ、素敵だ…
最後ハグして軽く髪撫でてシェイラ退場。
髪撫でるあたり、Diggyらしいというかなんというか。
サラッとそういう事をするのがDiggyっぽい。
Diggyっぽいって何?
Diggy。
ToMiTaMi ToMiTaMo
今回は間違えずに歌ってましたね。
ていうかDiggyの歌詞間違えないのと噛まないの毎度毎度すごすぎるんですよ。
元から速い曲たちをさらにテンポアップして噛まないって何??
DJ Taiki!
ゴリゴリのスクラッチを披露からのメンバー紹介されて真顔でスリーピースするDJ Taiki。
あの方は渋すぎるしかっこ良すぎる。
いぶし銀というかなんというか。
本当に好きです。
Careless Whisper
「Tiny Concert」でカバーしてからDiggyお気に入りの曲。
原曲の跡形もないくらいJazzyなアレンジ。
最初語りっぽく、ちょっと速めにしたり重たい感じにしたり。
毎回ちょっとずつ違う気がするんだよなぁ…
なにせいい曲。
GIOVANNI
やっぱり組曲。
Careless WhisperからのGIOVANNIは盛り上がるなぁ。
ラストは山崎慶のドラムソロで大歓声。
重鎮のような佇まい、さすがすぎませんか??
GOD SONG
後ろの幕が赤いのか赤い照明で照らしてたのか、ステージ真っ暗で幕だけ明るい感じ。
Diggyの顔がほぼほぼ見えないのがまたカッコ良い演出でした。
loopin’からはボワッと明るく照らす、この差がたまらない…
time〜shere mindsまで歌ってそのあとは語り。
アポカリプスからは暗ーーーーい中に赤照明で言わずもがな良き。
ラストvivid i go‼︎で一瞬真っ暗になってから明るくなってloopin’〜。
めちゃくちゃ楽しい…Diggy教という言葉がピッタリ。
PTOLEMY
どうして原曲でもだいぶ速いのにさらに速くして歌えるのかがわからないんです。
舌噛みそうなのに。
普通に歌ってるけど…Diggy恐るべし。
照明は赤。
プレソクラテス〜のところは囁く感じで。
曲終わりは疾走感溢れるギターメインなイントロで繋いで
Cap song
この繋ぎもめちゃくちゃかっこよかった…
止まって動いて、みたいなメリハリがしっかりある感じがいつもより分かりやすかった印象が…
なにせ最高。
Bayside Serenade
Tinyスタイルでさらにしっとりな感じのアレンジ。
「IN SKINツアー」3公演通して、”そうわかってるさ一人の女だし”部分は無言で伴奏のみ。
これがものすごくいいんですよ。
もう聴いてほしい!!!
全て委ねて〜のあとのトゥクトゥクなギターが良い。
このアレンジは二度と聴けないかもしれないので、今回もめっちゃガン見しておきました。
そのあとにまた音が盛り上がるのも最高なんですよね…
TOKYO通信~Urbs Communication~
照明青。
アミーゴの出番。
叩いてましたね。楽器を。
…アミーゴはなんの役なんだろうか??
大事な役割だったら申し訳ないな…
横振りが揃ってて、とても綺麗でした。
サムライズム
Diggyめっちゃ元気!!
2回目の猛威パートであがってっかーーー?的なことを叫んでました。
正確な内容は聞こえてないけど多分そんな感じ。
最後の猛威はクロエちゃん!!
クロエ「もーいもって…うっわーー間違えちゃったぁぁぁ!!!」
可愛すぎる…声も喋り方も!!
そのあとDiggyなんか叫んでてめっちゃ盛り上がってた!!
テンション爆上がり!!
アミーゴのスマホ撮影タイム。
アミーゴはなんの楽器担当なの???(笑)
爆走夢歌
1曲丸々全員で大合唱。
跳ねるし歌うし跳ねるし歌う。
Blue World
なんだなんだ??めっっっちゃ良いぞ!!!!
最初のフレーズ、OKまではゆっくり歌う。
ミラーボールがキラキラして綺麗でした。
STAY BEAUTIFUL
安定すぎる。
いつもこの曲の終盤泣きそうになるんだよなぁ。
ONE VOW
アツシ前まで出てきてイントロ演奏。
アツシィィ!!!!
問答無用であがる。
飛んで跳ねて飛んで跳ねる。
アンコール
この時点で19時40分。
時間の使い方よ…素敵すぎるでしょ。
ただ、20時15分までに会場を出ないといけないという己との戦い…
そして白シャツで出てきた瞬間に終電を諦めました。
これは帰ったら後悔するやつ。
もしまだDiggyのライヴに行ったことがない方がこの記事を読んでいるとしたら、たった1つだけアドバイスがあります。
Diggy×白シャツは何かが起こります。
再び登場したDiggy。
まっすぐピアノに座りに行く。
あの、あのピアノソロが…
VOODOO KINGDOM
あああああ!!!!!
顔面爆発、目から大洪水。
何回聴いても好き。永遠に!!!!
「So,anyway.. ツアーファイナル」のときにもやってたけど、もう聴けないものだと思ってたから本当の本当に大号泣。
一体感エグいし、Cruの興奮具合が手にとるようにわかるあの感じ。
生きててよかった…
曲終わりで照明が薄暗くなる。青と白っぽい感じで、例の風の音が…
ASTRONAUT
やーーばい!!!セトリよ!!!
一旦セトリ考えたDiggy出てきてほしい。
盛大に褒め言葉を叫ばせておくれ…
Ohga登場。
Ohgaァァァァ!!!
Diggyライヴで体を折りたたむノリは楽しいしかない…
ASTRO!!!のとこでぴょんぴょん跳ねる!!!
あーーー楽しかったなあああああ…!!!!
からの照明ぶあっと明るくなって次の曲のイントロが流れる。
OhgaとDiggy、サッとハグしてOhgaハケる。
斬新なハケ方!!カッコよ!
YOYOY
よすぎた。
本当によすぎた。
そして再びアミーゴ出番!!!
曲終わり、新曲作ってきましたのあとになんか英語喋って
the song is〜肝心のとこ聞こえてない!!
新曲
なんかピュアな曲。
爽やかな風を感じるような。
ライブ後に発表されたタイトルは「i <3 U」。
アイラヴユーと読むこの曲の「<3」は、Diggyがメッセージでよく使うハートマーク。
オシャレかよ…(泣)
サビまでは話すように歌う。
one?でアミーゴ一本指挙げる。
アミーゴ…楽器は演奏しないのか??
サビrun run runとかfun fun funとか繰り返すフレーズ有り。
南十字星を見たとか平和とかblueとかbeautifulとか一瞬ペイスって聞こえたからpeaceもきっと歌詞にある?のかな?
曲中はミラーボールふわりんこ。
…
聞き慣れたエンジン音…まさか…、、まさかそんなわけ…ないよね。
ないよね??(泣)
行くぜS.O Cru!!
Dream Drive
悲鳴と歓声で揺れるフロア。
顔面破裂したし、 Cruの手に囲まれてずっとうわあああって言いながら泣いてた。
フライドポテトとか手拍子とか何も参加できずただただ泣いた。
しかもまたフロア全体が終演後と同じくらいの明るさで顔丸出し。
幸せそうな顔でCruを見つめるDiggy。
絶対みんな泣いてるやん…
なんなん?いちばんソロでやらなさそうな曲このタイミングでやるの??
皆期待してしまうじゃん…
なんやねぇぇぇぇえええん(泣)
しかもこの日、SOUL’d OUTのメンバー全員来てたんですよ。
本当に。(泣)
なんやねん(泣)
MC
大歓声の中、Diggyの給水タイム。
戻ってきて話し始める。
いちばん大事なところすっぽり記憶から抜けてしもうた…
クロエは俺が気になってて声かけたんだけど、すっげえプライド高いやつが来たらどうしようかと思った(笑)
個人のバンドの方もいい感じだからさ、皆チェックしてみて。
10年続けていてくれるメンバーも多い中、厳しいリハをよく頑張ってくれたよ。
もうやらないっていうかなって思ってたけど(笑)リハの時?またやりたいですって言ってくれてさ。
バンドメンバーがサポートみたいなのって俺イヤなんだよね。
今日もアツシーとかタイキーとか他のやつの名前呼んでるやついるけどそういうのはいいから(笑)
俺のことだけ見ててよ。
猛烈なDiggyコールが響く。
…やべえ本気にしちゃうかも。
黄色い歓声と雄叫び。
割れんばかりって多分こういうことを言うんだろうな…
今日来てくれてる奴らがどんな奴らかは知らねぇけどさ。
だって知ってたら怖いでしょ(笑)
俺、ほんとのことしか言わないからさ。
どんな奴らかは知らねぇけど、学校とか…職場とかさ。
なんか大変なこととかあると思うけど。
こうやって1つのものを好きで集まっててさ。
すごいと思うんだよね。
俺も皆のこと応援してっからさ。
ここから1分以上、マイクを口元に持っていってるけど話せないDiggy。
ちょっと涙声っぽく「なぁ…?」って笑いかける感じがもう…
こっちもウルウル。
そのあとも、また話そうとしてる感じの喉の音とかは聞こえてくるけど無言で。
Diggyーーーって呼ぶCru。
ホントありがとう的な?この間が良すぎて肝心のとこ忘れた。
JUVES
戻ってきた組曲。
最後全員が全力で。
肺が破れるくらい歌って跳ねて。
限界を…超えた。
Lovin’ Junk
最後の曲。
ふくらはぎはもう跳べませんと弱音を吐き、呼吸もヒューヒューなってるけど、ここで跳ねずにどうするんだい?
会場の全員がゾーンに入ってたと思う。
眼光から光が…(アニメの見すぎ)
アミーゴがステージをカメラ構えながら動き回っているのが見える…
アミーゴ???アミーゴは何担当なの??
ステージカメラマンなの??
…なにせ楽しすぎる。
アウトロでなんか言ってたけどもはや聞いてない。
それどころじゃないくらい楽しかったんですよ、もう最高。
余韻のスリーピースが良すぎて召されそう。
the First Night
ここぞとばかりにこの曲入れてくる(泣)
この日何回目かの大号泣…
みんな出てきてお辞儀、からのDiggyひとりで右手くるくる回して腕下ろしてお辞儀。
電車の時間過ぎてたけど帰れるとこまで帰らないとダメだったから泣きながら会場とサヨナラしました。
So,anyway..ファイナルでも突然the First Night流して泣かせてきたけど、今回もたまらなかったです…
反則でしょ。かっこよすぎるもの。
Diggy-MO’ LIVE TOUR 2018 “IN SKIN”全公演終了致しました。
— Diggy-MO’ (@Diggy_staff) November 28, 2018
ファンの皆様、関係者、バンドメンバー、ゲスト、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
そしてDiggy-MO’ソロデビュー10周年イヤーの幕開け、今後も変わらぬ応援を宜しくお願い致します。
2018年11月吉日
Diggy-MO’
Diggy-MO’スタッフ pic.twitter.com/fQ21HvdC6u
そして乗り込んだ新幹線の自由席。
激混みで座れず、品川から新大阪まで足プルプルさせて立ったまま帰りましたとさ。
おしまい
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