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【名古屋公演】e-ZUKA Birthday Live Tour「もっとギター弾こうぜ!GtHZ!2025」【ライブ感想】

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大好きな飯塚さんのお誕生日を祝うべく、名古屋に行ってきた。
去年の初ソロツアーがものすごく良かったからもう楽しみで楽しみで。

しかも今回のソロツアーではGRANRODEOの代表曲「Can Do」を披露したいって考えてくれてたようで、公式Youtubeではボイトレ動画もあげてくれてた。

Can Doはもちろん楽しみだったんだけど、飯塚さんの演奏もMCもめちゃくちゃ好きだからその場にいられるだけで幸せすぎて。
こんなにもファン想いでサービス精神旺盛な人を好きで良かったと心から思える素晴らしいライブだった。
あと普通に笑いすぎて笑顔のまましばらく顔戻らなかった。

誕生日サプライズで紀章さんが来たときのことも覚えてる限り残しておこう。

ライブスタート

会場:名古屋 JAMMIN’
整理番号:234番235番

最寄り駅の伏見駅はコインロッカーがもともと少なくて、お昼についたらもう入れるところなし…。
会場のコインロッカーは100個くらいしかないし、万が一預けられなかったら終わるので、名古屋駅に戻って空いてるロッカー探したんだけど全然ないのね。
なんとか1つだけ空いてるところ見つけて荷物を預けて会場へ。

入場したらフロアが2段に分かれてたから、ステージに近い方のスペースへ。
ほぼセンターらへんに視界良好なスペースがあってとても良く見えた。

JAMMIN’のステージ結構高くてお立ち台もあったから飯塚さんの腰辺りまでは見えた。
あ〜、かっこよかったな〜。
思い出しただけでため息出ちゃう。

セットリスト

  • 1.neo
  • 2.Assailant In The Night
  • 3.Make It!
  • 4.CHASING TRUTH
  • 5.Way Home
  • 6.LET’S GET STARTED
  • 7.Monster Maze Coaster 2025
  • 8.Wonder Toy Boogie
  • 9.Teen Town / Weather Report(カバー)
  • 10.DD BLUES
  • 11.パリの散歩道 / ゲイリー・ムーア(カバー)
  • 12.Vengeance
  • 13.18SDGS
  • 14.百花繚乱〜咲き誇れ〜
  • 15.Hope for
  • e1.Burn Your Enemies
  • e2.Can Do
  • e3.Monster Maze Coaster(ショートver.)

【サポートメンバー(敬称略)】

  • ベース 瀧田イサム
  • ギター 藤澤健至
  • ドラム 今井義頼
  • キーボード Mao

オープニング曲は前回のソロツアーと同じ曲。
まずは今井さんとMaoさんが登場。
そのあとに瀧田さん、藤澤さん、最後に飯塚さんが登場。
今井さん初手からびっくりするくらいチャーミングな笑顔で心持っていかれた…。
あんな華やかな方だとは、静止画だけ見ててもわからないもん。

前回のサポートドラマー原澤さんは職人チックなかっこよさがあって大好きだったんだけど、今井さんはニッコニコで楽しそうに叩いてる姿が印象的で、前回ツアーと同じ曲でもまた違った良さがあってたまらんかったなぁ。
2人とも好きだから3回目のソロツアーがあったとしたら、また原澤さんか今井さんの演奏が聴けたらいいな。

neo

あああああああ!!!!!
飯塚さんの衣装似合いすぎて心臓いたい。

派手な紅白の模様が入ったロングジャケットの中にストライプのベストと襟がゆるく立ってる渋いワイン色のブラウスに黒くてテロンとしたリボン。
誰???あんなに似合う服見つけたのは。

スタイリストさんには心からありがとうを伝えたい。

お立ち台に登って飛び降りる時絶対下手向いてしっかりした確認してぴょんって飛び降りるのかわいい。

Assailant In The Night

この曲は前回のツアーではやってない曲。
なんでこんなかっこいい曲なのに音源が手に入らないんだよ!!
NEEDLESSのサントラに入ってる曲だから聴く術ナシ。

今井さん演奏がパワフルすぎてシンバルのスタンドグラグラに揺れて倒れそうだった。
飯塚さんの誕生日なのに今井さん見てる時間長っ。
思わず見てしまうくらいすごかったんだよ。

曲終わりで羽織脱いでた。
裏地ないやつなのか結構ペランとしてたな。

Make It!

今井さんMCのたびに小太鼓チェンジしてた。
あんまりドラムの人がセッティング変えてるところ見たことないから凝視してしまった。

前回のソロツアーでは瀧田さんと隣り合わせで演奏してるイメージがあったんだけど、この日のMake It!は藤澤さんと肩くっつけて演奏してる時間が長くて非常に良かった。
藤澤さん前よりもステージキワキワまで来てくれるし表情も柔らかくて素敵だ。

CHASING TRUTH

ほんといい曲。
皆拳突き上げて、跳ねてる人もいてめっちゃ楽しい。

途中で演奏止まったと思ったら、飯塚さんが普通に会話するような声のトーンで「この曲ってさぁ」って急に喋り始めたの笑った。

「こういう曲調だとこういうフレーズ使いがちなんだよね…」ってポロポロ演奏しながら説明してくれて、「そんでやっぱりソロパートで皆同じ感じのフレーズ弾いてたよね(笑)」って言ってたけど、皆かっこよすぎて全然気付かんかった!

まだ曲は再開せず、右手を振るとF#、左手を振るとEの音が鳴ります!のコーナー。
今井さん穴が空くくらい飯塚さんのこと凝視してて笑った。

そのあとは「手をちっちゃく振るとかわいい音が鳴ります。」って言って、猫パンチみたいにちっちゃく手を動かし始めた。

今井さんちっちゃいシンバルそっと鳴らしてて笑っちゃった。
なんてシュールな光景なんだ(笑)

飯塚さんは可愛い音を連続で鳴らしてもらうときに、高い位置から塩振る時みたいに指先コソコソしてた。
全然曲再開しないまま結構長いこと遊んでたから曲に戻ったときのギャップにまたやられた。
なんてかっこいい曲作ってくれたんだ。

Way Home

woooo〜。
渋い。

前回ソロツアーのWay Homeは飯塚さん横揺れしながら演奏するのがものすごく好きで、今回も楽しみにしてたら、横揺れじゃなくてその場で弾くパターン!!
これまたかっこええ…。

長めのアドリブから本線に戻るとき、大きく体を捻って今井さんにしっかり合図送るのめっちゃ好き。
飯塚さんの合図を受け取った今井さんがニコって笑ったら飯塚さんもめっちゃいい笑顔するの。
ここが天国か。

あとは下手のスタッフのおじさまが瀧田さんのベースの音に合わせてベース弾くフリしたり、飯塚さんのアドリブ部分でクゥ〜〜ッ!!たまらん!!!みたいな表情したり、どの曲も楽しそうに聴いてたのがめっちゃ良かった。

給水タイム。
背中向けて飲むんじゃなくてめっちゃこっちの方見ながら飲んでた。
サポメンもほぼ皆一斉に水飲みだしてシーンとする中、
「いや〜、皆のことを見ながら飲む水はうまいな〜。」とかなんとか言って、もうちょっと飲もうかなってペットボトルに口つけた瞬間に謎にツボって笑いが止まらなくなる飯塚さん。

30秒くらい笑ってたんじゃないかな?
あれはつられ笑いしてしまうわ。

今回はマイクがちょっと凝ってて、丸いカバーの部分は金色で白地にGtHZのロゴシールが貼ってあってマイクスタンドも柄あり。
全部スタッフさんがプリントして貼り付けてくれたらしい。
まさかの手作り。

LET’S GET STARTED

出だしの音の感じちょっと違ったのか?
藤澤さんと飯塚さんが顔見合わせて笑ってた。

自分のパートじゃないとき腕クネクネお尻フリフリして踊る飯塚さん。

曲の中盤から後半にかけて、ほぼ原曲の感じないくらいアレンジしてて知らない曲を聞いてるようでめっちゃ楽しかった。

スタッフさんもニコニコで踊ってて最高だったな。

ここのパートでも結構喋ってて、次の曲の出だしの音分かんなくなって練習する飯塚さん。
ん??なんか違うよね?って言いながら音出し。音が低いのか!!って調整完了したのでタオル&真顔曲スタート。

Monster Maze Coaster 2025

ソロパートでMaoさんがトルコ行進曲弾いてたのかっこよすぎた。
藤澤さん?だったかな?ソロパートで今井さんが所属してるカシオペアの曲のフレーズ入れてたっぽい。
曲終わってMCでそんな話をしてた気がする。

サビではタオルを回し、真顔でチューチュートレインみたいに動く。
こんなノリ方の曲他にないのでは?

Wonder Toy Boogie

この曲もまたかっこいいんだよな。

曲の途中でコーレスタイム。
オーオー!とかオーイェー!とかをいろんな音程で歌ったあとにかなり高い声で煽り始めた(笑)
飯塚さんあとでCan Do歌うの忘れてないか??(笑)とか思いながらも一緒に声出し。

早口言葉までコーレスしだしたのは笑ったな。
生麦生米生卵はいいけど、カエルぴょこぴょこはグズグズだったし隣の客は〜のやつも全然言えてないのにリピートアフターミー?みたいな顔するから笑うしかない。

インストライブだけど曲中、曲間が濃ゆすぎるのはGtHZライブならではだよな。
笑顔の瞬間しかないもん。
毎年やってくれ。次こそ全通する。

曲終わりでMaoさんと藤澤さんがはけて、瀧田さんと飯塚さん、今井さんの3人がステージに残ってカバー曲を披露。

Teen Town / Weather Report(カバー)

ベースがとってもかっこいい曲です。という曲フリからのTeen Town。
ウェザー・リポートって聞いたらまっさきにジョジョを思い浮かべてしまったけど、曲かっこいい。

ベースオンリーのパートにギターの音が入るタイミングで、瀧田さんが飯塚さんをリードするように見つめながら弾いてる瞬間があって、それがめちゃくちゃよかった。

DD BLUES

ヅカちゃんヅカちゃん♪チャンネル登録ありがと♪
これからもよろしく♪って歌ってた。

最近ロデオライブで大往生Everydayばっかり聴いてたから、ただいま感すごかった。
DD BLUESもめっちゃかっこいい曲だなと再確認。

MCはメンバー紹介。
ここが多分20分くらい喋ってたんじゃないかと思うくらい長かった(笑)
そろそろ曲やらなくて大丈夫なの?ってこっちが心配になる感覚は昔の3時間近くやってたロデオライブを思い出すな。
ずっと楽しい。

今井さんはカシオペアというかなり昔に結成されたグループのドラマー。
2022年にメンバー入りしたようで、カシオペアのメンバーだけどバンド自体は今井さんが生まれる前からやってるよねって話をしてた。

今井さん、飯塚さんがイケメンって褒めたら、ほっぺに右手当てて首かしげて本当ですかぁ〜?ってあざとかわいい!!!
今井さん愛嬌たっぷりすぎ、めっちゃ好き。

飯塚さん「Maoくんにこの前オルガンの音でピアノ弾いてみて?的な話してたのほんとにやってくれてたね!
さっきトルコ行進曲弾いてた?モーツァルトだっけ?Maoくんもしかしてクラシックやってた人?

Maoさん「物心ついた頃からやってましたね。」

飯塚さん「え、それって何百年前??」

他のイベントと飯塚さんのソロツアーの日程が被ってたけど、こっちに来てくれたMaoさん。すき!!!

藤澤さんとは昔話。

飯塚さん「健至、ランティス祭出てたっけ?あの大雨降ったやつ。やるかやらないか分からないまま待機したことあったよね!!」

ランティス祭行った人って聞かれたからまっすぐ手上げた。

私が行ったのはちょうど大雨で開演時間が30分?1時間?くらいズレた大阪公演だった。
太陽の塔がある万博記念公園もみじ川芝生広場でやってたんだけど、開演20分前くらいにものすんごい土砂降りの雨が降って、カッパがなかったら終わってた。

雨が止んでライブが始まったら徐々に晴れてきて、最後は快晴だった記憶。

あの日は前から4番目の上手側のブロックで、ちょうどステージのキワキワみたいな場所だったから前方の立ち位置ではあるけどそこまで近くで見れた感じではなかった。
ただ、Can Doの時に飯塚さんが鉄骨の隙間を潜ってステージの端の端まで来てくれて目の前で演奏してくれたの、嬉しかったな。

藤澤さんがおれパラのバックバンドもやってた繋がりで、飯塚さんが森久保祥太郎さんの真似しだした。

藤澤さんが、「それ福山雅治っすね。」
って言ったら、飯塚さんが「お前本名で呼ぶなよ〜!!」って言ったのめっちゃ笑っちゃった。

藤澤さん「ほんと今日キレてますね(笑)」
飯塚さん「キレてないっすよ。」

このくだり2回やってたんだけど、1回目のキレてないっすよのとき今井さんが完全に油断してて顔爆発するくらい笑ってた(笑)
ダメだよ油断しちゃ!!いつ笑いの球が飛んでくるかわからないんだから!!

推しのトークで笑ってるサポメン見るとめっちゃ嬉しくなるな。

Monster Maze Coasterのソロパートで飯塚さんがメンバー紹介しながら罵ってるときに言葉が強すぎてうまく演奏できなかった藤澤さん。
MCでは、ことあるごとに飯塚さんにパワハラだ。ってツッコミ入れてたの良かった。

藤澤さんと喋ってるときにペットボトルの蓋を落とす飯塚さん。

口つく方が地面についてないからセーフ!!って言ってたら、藤澤さんがボソッと「バチ当たったんだ…」っておもしろすぎる(笑)
こんなに話す人だっけ!???とても好きです。

瀧田さん、今井さんとイベントで共演した時の話しようとしてたけど、今井さんに耳打ちして確認したら多分話したらダメかもみたいな反応だったから、話すことなくなっちゃったって笑ってた。

今井さんが演奏してないマモの曲のMVにドラマーとして参加した話から飯塚さんも昔オリジナルラブ?のMVに出る予定だったのに、前日に車で事故ってギターなんも関係ない背格好が似てるエンジニアの人が代わりに出た話してた。

瀧田さんと飯塚さんは出会って40年で現場もほぼ一緒。
初めてのロデオツアーで名古屋と大阪行って、打ち上げのときに瀧田さんと飯塚さんが「僕たちまだまだこれからっすよ!」っていう話してたらしく、もうあれから十何年経ってるのすごいよね!ってしみじみしてた。

飯塚さんの喋りがあまりにも止まらないから、瀧田さんがなんかソワソワしだして、その話はもう大丈夫(笑)とかなんとか止めに入ってたけどそっからも結構喋ってた。

飯塚さん「喋りすぎて声かれてきちゃった(笑)そろそろ巻きでお願いしますって言われるよ!長いこと喋りすぎてこっから曲行くの難しくない??」
他のメンバーもソワソワしてて、やっと飯塚さんが曲いく気になったの見てちょっと嬉しそうだった。

あっさり煽っても皆はのれるのか。
飯塚さん、気だるそうな感じで「やれんの?やれんのかって聞いてんだよ。」
「帰っちゃうぞ?57歳に帰っちゃうぞ!!」
みたいな煽りしてて笑った。

羽生結弦さんのショートプログラムで使われたパリの散歩道をやります。からのハッピーバースデーソングが始まる。

紀章さんバースデーライブの時はケーキを持ってきたのが飯塚さんだったから、もしかしたら今回は紀章さんがケーキを持ってくるのかなってちょっと期待してたんだけど、
普通にスタッフさんが火のついたケーキを持ってきた。

瀧田さんがケーキを持って、飯塚さんがろうそくの日を吹き消す。
瀧田さんはケーキを持ったまま移動して、下手と上手にケーキを見せてくれてた。

「お〜、ここで来るのね。」みたいな感じで飯塚さんのテンションがあんまり上がってないから焦った。
しかもケーキ退場したらすぐにタイトルコールしてパリの散歩道弾き始めた。
え、あっさりすぎない??写真撮影とかなし???

このときの気持ちは2025年2月25日配信の生ロデ♪で語ってたからぜひ見てほしい。
GRANRODEOのファンクラブ会員になったら見れるやつ。

飯塚さんて自分のこと過小評価するイメージあるけど、ああいう俺なんてみたいな思考だからこそのサービス精神だったり、ファンを大喜びさせるアイデアが思いつくのかもしれないなと思った。
見習うべき点が多すぎる。
つまり大好きです。

パリの散歩道 / ゲイリー・ムーア(カバー)

こりゃあかっこいい。

途中で真っ暗な中飯塚さんにだけスポットライトが当たってギターの音だけになるんだけど、ワンワンワンワンって音が脳を揺らしてきて意識飛びかけた。

Vengeance

記憶があるようでいて無い。

18SDGS

斜め斜めノリがめちゃくちゃ楽しい。

百花繚乱〜咲き誇れ〜

曲始まりなんて言ってた!?セリフ口調でなんか言ってたの演奏の音がデカくて聞き取れず。
お立ち台に登ってUOフリフリするロデオボーイロデオガールのこと見て、めちゃくちゃじんわり嬉しそうな顔してた。
ニコニコって感じじゃなくて、嬉しさを噛みしめる感じの表情。

誕生日にあの顔を見られただけで幸せです。

Hope for

皆で歌いましょう!からのHope for。
さっきまでのゴリゴリ演奏とは打って変わってエモすぎ注意。

私も飯塚さんのYoutube見ながら一緒にボイトレしたから、お腹の上と下に手置いて歌った。
ボイトレの成果が出たのかいつもより大きな声で歌えた気がする。

最後のサビで無音になって皆で歌うときに飯塚さんがイヤモニ外すんだけど、その時の優しい顔ね。

感動して涙ぐんじゃって歌えなかったのは私だけじゃないはず。

ほんで最後の「いつまでも照らすだろう 君が笑うなら」のあとの飯塚さんのギターの音がまた…。
ああいうときの飯塚さんのギターは誰よりも歌ってくれるんだよね。
弾いてるんじゃなくて飯塚さんから漏れ出る音なんだよな。
やっぱりすごい人だって改めて思った。

Burn Your Enemies

ツインギターのバトルで大熱狂。
そして藤澤さんが両手をグワッと上にあげて煽ったのを見て脳が沸騰するくらい興奮した。
まじで良かったな、あの瞬間。
自然とウオーーー!!!!って叫んじゃったもん。

藤澤さん、最後の最後で飯塚さんがセンターにいないタイミングを見計らってソロソロっと真ん中来たのかわいかったな。
戻るときも忍者みたいにシュルって飯塚さんとスタンドマイクの間をすり抜けてった。

そのあとセンターに戻ってきた飯塚さんがお立ち台に登ってみんなのことをひとりひとり見回すときの顔がすごく優しくてね…。
あの顔ずっと空に浮かべときたい。

ことあるごとに見たい。
視界の三分の一あの顔出しといてくれたらめっちゃ優しい人間になれそう。ホトケ様。

ヅカチャレのコーナーのコーナーです!!ってコーナーがいっぱいいた。
今日いっぱい喋っちゃったから声出ないかもって不安げなところも好きだ。

僕が歌えなくなったら皆歌ってくださいね!皆がいればいつだって何度だって立ち上がれるんで!!みたいなこと言っててクソ沸いた。
任せてください以外の何物でもない。

Can Do

わ〜〜〜〜〜!!!!
飯塚さんめちゃくちゃ歌上手いやんけぇぇぇぇえ!!!!
かっこよすぎてやばい!!!!

ちょうど視界が開けてて1番のサビまで真正面で歌ってるとこ見れたの嬉しすぎた。
ヅカチャレの成果出すぎだよぉと思ってたらなんか聞き馴染みのある声…?

!!!!!

2番の出だしでハッピーバースデーのタスキをかけた紀章さんがコード付きマイクとプレゼントであろう紙袋を持って登場。
悲鳴みたいな歓声がまさか自分の喉から出るだなんてさ。

あれ?なんか紀章さん鬼くらい顔赤い(笑)
赤門通りで昼飲みしてたらしい(笑)

飯塚さんの顔がびっくりしてなんとも言えないムズムズ顔してた。
皆歌ってねとは言ったけどこんな頼もしいボーカルが来るとは思わなかっただろうな。

ギターソロでお立ち台に登ってるから飯塚さんマイクから離れちゃった。
え??もう紀章さんに歌ってもらう感じなの?
と思ったら紀章さんがすかさず飯塚さんのマイクを持って歌い出す。
最初のフレーズを紀章さんが歌ったから飯塚さんはあ、あとは紀章が全部歌うのかといった表情で演奏してたけど、次のフレーズで紀章さんが飯塚さんにマイク向けたからお立ち台でめっちゃ中腰で歌う飯塚さん。

背が高すぎるんや(笑)

交互に歌う2人もいいけど、何がいいかってメインボーカルが飯塚さんってところがね。
お立ち台に登れるのは飯塚さんだけ。
それが何よりもスペシャルで最高。

「君がいればいつだって何度だって立ち上がれんだ」のフレーズは紀章さんが客席に背を向けて飯塚さんのためだけに歌ってて顔面炸裂してわあああって言いながら泣いた。
何だこのライブは(泣)来てよかった(泣)

最後は飯塚さんがセンターに戻って歌ってたんだけど、やっぱり喋りすぎたからか声が飛んじゃったり声が出にくそうで顔にグッと力が入るところがあったんだけど、それでもこっちを見ながら一生懸命歌を届けてくれてて、それがまたすごくすごく良くてずっと泣いてた。

好きっていう言葉では言い表せないくらい気持ちがアツアツ。
行き場がなさすぎて大きい声出したくなるくらいだ。

我々を楽しませるためにここまでしてくれるなんて。
幸せってこういう事を言うんだろうな。

KISHOW

あなた長いことライブしてましたね!!
2時間半もやって!!

紀章さんが来ることは飯塚さん以外はみんな知ってたみたいで、瀧田さんもドキドキしたーって言ってた。

KISHOW

自分で歌ってる時は思わなかったけど、Can Doってこんな歌いにくい曲なんですね。

e-ZUKA

Can Doめちゃくちゃ難しいよ!

紀章はやっぱり歌うまいなって思いましたよ。
知ってたけどね。

ボソッと知ってたけどっていうの照れる。
私が言われたわけじゃないのに鼻の穴膨らんだ。

紀章さんは飯塚さんが乗る新幹線調べて30分後の電車に乗り込んだらしい。

誕生日プレゼントは飯塚さんの生まれ年のワイン。
ライブが終わったあとみんなで飲みましょ!って愛嬌の塊か!!

メッセージカードも付いてた。

e-ZUKA

これからも素敵なギターを奏でてください。
遺産は全て飯塚さんに譲ります。

KISHOW

なんで俺より長生きしようとしてんだ!
順番的にあなたの方が先でしょ(笑)

そろそろはけようとした紀章さんが握手しようとしてるのに気付かず話し続ける飯塚さん。
紀章さんが右手出してアレ??みたいな顔してるのにやっと気づいて握手して肩を寄せてピース。

非常に感動的な光景が広がっていたよ。

そのあと僕もう帰るんでって言った紀章さんに飯塚さんが「オフィシャル写真撮らないの?」とか「えー?紀章も踊って行ったらいいのに」とか言って引き留めようとしてた。

紀章さんは「僕も袖から見てますから」って言ったあと、「いいの作ってもらって!」ってヅカさんおめでとうタオルを飯塚さんのマイクスタンドに引っかけてサッと帰ってった。

帰り際に瀧田さんと今井さんにもペコって丁寧に頭下げて挨拶してたのやはりいい男や。

Monster Maze Coaster(ショートver.)

最後はMMCのサビでタオルを回して、真顔になって飛んで跳ねて終わり。

やっぱり飯塚さんのソロライブはめちゃくちゃ楽しいんだよ。
次があるならば必ず馳せ参じる。
飯塚さん、生まれてきてくれてありがとう。
お誕生日おめでとうございます。

おしまい

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