GRANRODEOの20周年に向けてソロ活動を挟むということで、2024年4月に発売された飯塚さんのアルバム「LET’S GET STARTED」のツアーに行ってきた!
本当なら東京公演も行きたかったんだけど、GRANRODEOのツアーが秋から始まるのでソロツアーは大阪と名古屋のみ参戦することに。
飯塚さんの作る曲が大好きな人には大ごちそうのような贅沢極まりない最高のライブだった!!
私の走馬灯にカットインしてくるの確定。
マジで良かった。飯塚さんのソロツアー毎年あればいいのにってくらい良かった。
最高でしたとしか言いようがない。
立派なカメラでいろんな所を撮影してたし、きっと飯塚さんのYoutubeチャンネルに動画が上がるはず。
でも、来週の東京公演はまだ間に合うから、行くかどうか迷ってる人はぜひ生で見てほしいなぁ。
ライブのネタバレを見たくない人はブラウザバックをおすすめします!!
Music Club JANUS
最寄駅は大阪メトロ長堀橋駅か近鉄日本橋駅。
どちらの駅から歩いても徒歩10分以内に着くんじゃないかな?
私は近鉄日本橋駅から行ったから、2番出口から出て信号に捕まりながら歩いてちょうど10分くらいだった。
ビルの5階にライブスペースがあるので、物販購入の時と開場前は階段に並んで時間まで待つスタイル。
上りのエスカレーターは塞がれていて使えなかったけど、下りのエスカレーターは使えた。
コインロッカーは会場内にあって、現金のみ300円。
今回は開場時間の10分くらい前にライブスペースの入り口に案内してくれて、早い番号で荷物を預けたい人は待機中に入れておいてくださいねーっていう感じだった。
物販
今回は会場限定のCD購入者特典でライブ後のサイン会があったので、左がCD列、右がグッズ列みたいな感じで階段に2列に分かれて並んだ。
13時に物販スタートだったので12時半ごろに会場入りしたらすでに50人くらいは並んでた気がする。
私のお目当てはシグネチャームのシークレット3種。
個数制限15個だったから、MAX15個購入した。
カゴの中に銀のビニールで包まれたチャームがたくさん入ってて、好きなのを取る掴み取りスタイルだったんだけど、私のタイミングでちょうどカゴの中に15個しかなくて好きなの選べず…
ドキドキする間もなくグッズを買い終わって、いざ開封!
まさかの一発でシークレット全種類ゲット!!
嬉しすぎる!大切にします。
ライブが終わって帰り際にグッズを買っている人がちらほらいたけど、そのタイミングでもチャームは売り切れてなかったから、かなり在庫がありそうな予感。
ライブスタート
整理番号9.10番。
最前列は20人くらい立てたかな?
私は迷わず下手側へ。
Club JANUSはバーがブックスタンドみたいにL字になってて、ネジでしっかり留めてあったけど勢いよく押したら倒れそうだった。
その対策かは分からないけど、最前の横1列分くらいが1センチくらい高くて、その後ろに立つ人の足元あたりにちょうど段差が来るような感じだったから、前に詰めるのが難しい形状。
そのおかげか圧縮もなくめちゃくちゃ快適にライブを楽しむことができて、とても良かった。
ステージ中央にはマイクスタンド。
マイクスタンドの柄がかわいかった。
白字のGtHZ!が等間隔に並んでて、余白の黒部分が編み上げブーツみたいにクロスになってる感じ。
キャパ400人のこじんまりとした会場だからステージが低めで首も痛くならないのがありがたかった。
手を伸ばせば届くくらいの距離に飯塚さんや瀧田さんの手元があって凝視し放題。
もうこんな近くでギターヒーローの演奏を拝めることはないだろうからしっかりと焼き付けないと。
セットリスト
今回予習不足で確実に分かる曲とそうでない曲があったからセットリストは分かったものだけ書きます。
- 1.neo
- 2.Make It!
- 3.???
- 4.Burn Your Enemies
- 5.Way Home
- 6.LET’S GET STARTED
- 7.Monster Maze Coaster
- 8.DD BLUES
- 9.Sunset
- 10.Far Beyond the Sun
- 11.Vengeance
- 12.18SDGs
- 13.百花繚乱〜咲き誇れ〜
- 14.HOPE for
- e1.闘牛士
- e2.Make It!
サポートメンバーは、
- ギター 藤澤健至さん
- ベース 瀧田さん
- ドラム 原澤秀樹さん
- キーボード Maoさん
neo
neoっぽいBGMが流れる中、上手からサポートメンバーが2人ずつ登場。
瀧田さん近!!!
サポメンスタンバイ完了後に飯塚さんが登場。
脚長!!!
見るたびにビックリする。全然慣れない。
髪型さっぱりしててかっこいい!
ブルーの照明の中neoが始まったのはいいけど、近すぎて顔面けいれんする。
ちょうど瀧田さんと飯塚さんが合流して向かい合わせで演奏する場所が私の目の前で、ベースの手元も見たいしギターの手元も見たいし二人の顔も見たいから、三角食べみたいにチラチラ色んなところを見るしかできず。
そういえば瀧田さん骨折したって聞いてたから心配だったけど、いつも通りニコニコしながら演奏してて素敵だった。
でもちょっと痩せた?
スキニーの白パンツ履いてたんだけど、脚スラッとして上半身の厚みもちょっと控えめになってた。
Make It!
楽しみにしてた曲!!!
確かこの曲の時アルバムジャケットと同じギターだった気がする。
音源で言うと3分30秒あたりの少ししっとり弾くパートのあたりでちょうど飯塚さんと瀧田さんが目の前に来たんだけど、2人が一瞬顔を見合わせて穏やかな表情でほほえみあってた。
普通にただ目を合わせただけなんだろうけど、なんというか信頼とか絆とかそういう目に見えないはずの繋がりが見えたような気がするくらい素敵な表情だったもんだから、隣にいた姉とどっちからともなく肘で小突き合った。
ライブ終わり真っ先に2人のあの顔見た???って話したくらいには最高の瞬間だった。
MC
曲終わりで何を話すのかなと思いきや、ちょっと喉乾いちゃったな!って背後のスピーカー近くにあるペットボトルのお水を取りに行く飯塚さん。
マイクに声が入らないところで、そういや今日1人だから俺が喋らないとだめなのにお水飲もうとしてるけど大丈夫かな?みたいなこと言ってた。
ペットボトルの蓋開けるときにお水をこぼしちゃう飯塚さん。
まだ汗も拭いてない綺麗なライブグッズのタオルで控えめに床拭いてて笑った。
今日は1人なんでね!
MCも全部1人でやらないといけないんですよ。
水飲むタイミングどうすればいいんだっていう(笑)
名古屋…じゃないや大阪ベイべー!!!!
今日はよろしくね!
名古屋って言っちゃった(笑)
飯塚さん1人だからまだペースが掴めてないみたいだ。
ライブ前スタッフさんから会場涼しくしておきましたって聞いたんだけど。
すでに汗だくっていうね(笑)
ちょっと扇風機つけちゃいますね。
マイクスタンドの横にあるサーキュレーターをいじくりながら、風ちょっと強いかな…もう1つ弱くして…こんなもんかな!って風量調節してからまたマイク前に。
今日はグランのライブとは違ってアルバム曲だけだと少ないので、カバー曲とかグランのインスト曲なんかもやるんで、知らない曲もあるかもしれないんですけど、気楽に聴いてください。
アルバム曲とか知ってる曲は踊ったり声出してもらって、あとはちょっと振り付けを考えてきたので!
一緒に踊れそうなら踊ってもらって。
とにかく今日は自由に楽しんでもらえたら嬉しいです!
今日は時間がちゃんとうまくいくのか分からないんで、次の曲やります!って時間配分めちゃくちゃ気にする飯塚さんかわいい。
あれ?そういえば大阪公演恒例の「本当にここが大阪かどうか確認する儀式」やらなかったな。
だいぶ緊張してたんだろうか?
次の曲めっちゃかっこよかったのに曲名がわからなかった。
飯塚さんの1枚目のサントラ持ってないんだよな…。
その中の曲だと思われます。
私も買わないといけない。
modern strange cowboyが主題歌のアニメ「NEEDLESS」のサントラなんだ。
今更だけどなんで買ってなかったんだろう?
Burn Your Enemies
こちらはROSE HIP-BULLETでおなじみの咎狗の血オリジナルサウンドトラックから。
ROSE HIP-BULLETの風味を感じる曲調がかっこよくて大好きな曲。
まさか生演奏で聴けるなんて…。
昔ウォークマンでずっとこのアルバム聴いてたんだよな〜。
懐かしい。
私の推し曲はPulse Error Addiction。
Way Home
ライブ映えする曲だとは思ってたけどまさかここまでかっこいいとは…。
サビっぽいパートになるとステージがオレンジと白の光に照らされてふわーっと明るくなるんだけど、その中で目を閉じて少し揺れながら演奏する飯塚さんが良すぎて、思わず何回も唸っちゃった。
終盤になるにつれてアドリブが増えていくんだけど、飯塚さんの体の中から音が漏れ出てた。
飯塚さん→ギター→スピーカーじゃなかったもんね。
飯塚さん→スピーカーみたいな。
Way Home1曲だけ演奏するライブがあったとしても行きたい。それくらい良かった。
今回のアルバムを初めて聴いたときから1番好きな曲だったこともあって、この曲を演奏する姿を目の前で見られたのは本当に幸せだった。
瀧田さんのソロアルバム「RISING MOON」にエクスプローラーっていう曲があるんだけど、これまたものすごくいい曲だからWay Home好きな人はぜひ聴いてほしい。
激シブ。
またもや喉が渇いてお水を飲む飯塚さん。
瀧田さんに「なんか喋んないと(笑)」って言われてた。
今日はバンドメンバーの皆が僕の意のままに動きます!
右手を下げたらFm?左手を下げたらEの音がなります!
腕を振り下ろしてバンドメンバーを翻弄する飯塚さん。
喋りだしたと思ったら急に腕動かすから油断ならない。
1人でライブしてたら時間配分が全然わかんないんですよね。
グランのライブでもここでMCして〜とかの構成は俺が考えてるのに。
今までどうしてたんだろうと思ってんだけど、あれは紀章が上手いってことか?
認めたくね〜な〜(笑)嘘です(笑)
事あるごとに俺ビビってるんで!って何度も言ってた。
初めの方はMC早めに終わらして、時間が余ったらいっぱい喋ろう!
そうしよう!
心の声がダダ漏れなのもかわいい(笑)
LET’S GET STARTED
次は「LET’S GET STARTED」っていう曲をやるんですけど、
この曲は振り付けがあります。
(腕を動かしながら)こんなやつね。
もし踊れそうならサビのところでこれをやっていただいて。
強制じゃないんでね!
もしよかったら一緒に踊りましょう!
ステージ袖にいたスタッフさんもサビになったら真っ先にニッコニコで踊ってたのめっちゃ良かったな。
この曲は後ろから見たかった!!
絶対おもしろかったと思う。
曲終わりで皆踊ってくれてありがとうございます!って謙虚な飯塚さん。
Monster Maze Coaster
次の曲も振り付けがあります!
Monster Maze Coasterっていう曲を今からやるんですけど、MonsterとCoasterをかけてるっていうね、タイトルからしてかっこいい曲なんですけども。
俺ってセンスあるな!天才??
まあいいや。
で、この曲はバンドメンバーのテクニックをこれでもかと見せつける曲です!!
ソロパートのあと(演奏しながら)こういう音がなります。
その間僕たちこんな感じで踊ります。
このサビの間皆さんにやってほしいことがあるんですけど。
タオル持ってる人!!回しちゃってください。
それを2人前やります。
2人前って(笑)言い方(笑)
そのあと!
(指をちっちゃく回しながら)
いちにーさんしっ、
にーにっさんし、
さんにーさんしっ、
ふんふんふんふん
この手の動きとおんなじ感じで僕たち真顔で回りますんで、皆さんもできそうなら真似してください。
飯塚教に憧れてたんですよね(笑)
1回練習しておきましょうか。
練習の時点で大爆笑。
真剣な飯塚さんの真顔がシュールすぎる。
気持ち悪い!!(笑)
練習は大成功だったみたい。
ソロパート中それぞれの演奏の合間に飯塚さんが一言挟んでいく。
藤澤さんの扱い雑すぎて笑った。
はいはい。うまいうまい!
君が上手いのはよくわかったよ!
Maoくんのときは
かわいい!うまい!!
ワインソムリエの資格持ってます!
原澤さんのときは
イケメン!!
手数が多い!!うまい!!
ラスサビ前だったかな?飯塚さんからまさかの
騒げーーーー!!!!!
大歓声で全員ぶち上がり。
視界の端で周りの人たちがタオルを回しながらポップコーンみたいに跳ねててめちゃくちゃ楽しかった!
即興演奏タイム
Maoくんと藤澤さんが一旦はけて原澤さんと瀧田さんと飯塚さんの3人がステージに残った。
今からこの3人で即興で1曲やってみたいと思います。
楽譜はなしでそうだなぁ、ブルースでやってみようか。
少しだけかと思ったら1曲分くらいガッツリ演奏してくれた。
打ち合わせなしとは思えないくらいかっこよかった。しっとり系。
DD BLUES
この曲の入りのタイミングで瀧田さんが率先して手拍子をはじめたのめっちゃよかった。
初めてライブで聴く曲で誘導してもらえると乗りやすい。
サビ?のフレーズに合わせて歌う飯塚さん。
ヅカちゃん♪ヅカちゃん♪
チャンネル登録よろしく♪
ほぼ声聴こえてないけど口がそんな動きをしてた。
曲が終わって、チャンネル登録者数が伸び悩んでます!って言ってた。
登録者増えますように!
どこかでバンドメンバー紹介してたんだけどいつだったかな?
藤澤さんは飯塚さんの元生徒で初めて交わした言葉が、
「音楽業界って、腐ってるんですよね?」らしい(笑)
刃牙のアニメのサントラを全部作ってるそう。
たまに藤澤さんが飯塚さんにタメ口になるの仲良しでよかった。
相槌で「うん。」とか、飯塚さんの話聞いてなくて「全然聞いてなかった。」とか。
ケンジはうますぎるからさ。
俺が引き立たないんだよね!!(笑)
足りない分は身長で補ってます。
G16に出演予定だったけど、コロナにかかってしまって音源のみの出演だったMaoくん。
やっと大きい音が鳴らせますとニッコリ笑ってて可愛らしかった。
飯塚さんいわく、ドライアイっぽくギュッと瞬きしながら話す感じがダルビッシュに似てるらしい。
原澤さんは浜田麻里さんのサポートメンバーとしても活躍していて、曲も作れるすごい人。
群馬に住んでるらしい。
飯塚さんとはほとんど交流がなく、まだ原澤さんって呼んでた。
このツアーが終わるまでには、原澤さんじゃなくて原澤くんって呼べたらいいなと思います。
原澤さんと瀧田さんは何度も一緒にお仕事をしているそうで、秀樹って呼んでるみたい。
名前の由来は原澤さんの親が西城秀樹さんのファンだったからだそう。
そしておなじみの瀧田さん。
右腕骨折したのに演奏してて痛くないの?っていう話をしてた。
手術後握力が1桁になって、最近測ったら15?くらいになったみたい。
重いものを持ったり腕を上げたりするのはまだ難しいけど、ベースを弾く動きは全く問題なくできるらしい。良かった。
でもたまに捲ったブラウスの隙間からまだ赤みのある手術跡見えてたから、時々チラ見しちゃった。
瀧田さんの腕に入ってる鉄板ってあれでしょ?
初めての野音の打ち上げでバーベキューした時の鉄板が入ってるんでしょ?
今日の打ち上げも鉄板焼だから、瀧田さんの腕のちっさい鉄板使おうよ!
時間に余裕が出てきたからかいつもの軽口が冴えわたる飯塚さん。
今回のサポートメンバーは若い人ばっかり集めてやろうと思ってたんだけど、ISAOくんのサポートメンバーとほぼ一緒になっちゃって(笑)
ISAOくんに連絡したら全然大丈夫って言ってくれたんだけど、ギターの人だけスケジュールが合わなくて。
しょうがないからケンジに声かけたら来てくれることになったっていう。
でも本当に若い子ばっかにしちゃうとMCで話が分かる人がいなくなっちゃうじゃないですか!
だから瀧田さんは呼ぶことにしたんですよね。
そういや瀧田さんもソロの時若い人たちばっかりでやってたよね?
あ、ドラムはVALさんか。
全然若くない(笑)
未だにVALさんの名前が出るとニッコリしてしまうな。
もしまたなにかの機会にVALさんがGRANRODEOのライブに出てくれたら、東京でもどこでもなんとかチケット取って駆けつけたい!!
Sunset
しっとりとした曲調の洋楽カバー。
飯塚さんが初めて人前で演奏した曲だそう。
飯塚さんの思い出の曲を皆の前で披露してくれることなんてめったにないだろうから、すごく貴重なライブだよな。
行けてよかった。
Far Beyond the Sun
めっちゃかっこいい曲!!
この曲に手を出すのは勇気がいるって言ってた。
とても難易度の高い曲だけど、この間ちょうどイングウェイが来日してたから今日挑戦してみたとのこと。
ちなみにイングウェイのライブは見に行ってないそう。
俺、人のライブ見に行かないんですよね。
ライブは見るものじゃなくて演るものなんで!!
めちゃくちゃドヤ顔してたのはさておき、かっこいいわやっぱり。
唯一無二のギターヒーロー大好き。
Vengeance
もう聴けないかと思ってたインスト曲をやってくれた(泣)
この曲もそうだけど、GRANRODEOのインスト曲って軒並み大好きなんだよな。
ライブで聴くとなるとアルバムが出た時のツアー1回だけ、みたいになっちゃうからもったいなくて。
また聴けて幸せだ。
たしかG11?より前はライブで楽器隊のソロパートがあったんだけど、G12らへんでドラムがShinくんになった時に楽器隊全員で披露した曲が飯塚さんの2枚目のサントラに収録されてるPulse Error Addictionじゃなかったかな??
その次のG13の楽器隊パートで披露するためのインスト曲を作ったのがVengeanceだった気がする。
インタビューとか調べても出てこなかったからライブ中のMCで言ってたのかもしれない。
それか私の妄想。
こういうガッツリとアルバムに収録されるようなインスト曲ができてからは、楽器隊ソロパートがなくなったんだよな〜。
Can You Do The SUMMERの野音の時がちょうど七夕近くて、飯塚さんソロパートの時に「星に願いを」を弾いてくれたこともあったな、って思い出すとまたああいうスタイルもいいな、とか思ったり思わなかったり。
18SDGs
大歓喜。
本当に好き。インスト曲でinstinctの次に好き。
サビで足元のステップに夢中で演奏が曖昧になった飯塚さん。
はにかみながら首かしげてあれれ??みたいになってるのかわいかった。
百花繚乱〜咲き誇れ〜
これは盛り上がるだろうという予想を裏切らない曲だった!
頭振ったり折り畳みしたりで皆楽しそうなのをニコニコしながら見てる飯塚さんの顔よ。
さっき真顔で回ってた人と同一人物とは思えない。
HOPE for
合唱曲。
1回目は合唱パートの前に歌ってくださいと促してくれた。
丁寧。
2回目は飯塚さんも一緒に歌う。
最後はドラムとキーボードの音のみで皆で合唱。
飯塚さんがイヤモニ取って耳澄まして聴いてくれた。
嬉しそうにありがとう!ってたまらん。
アンコール
一瞬GRANRODEOコールをした人がいたんだけど、すぐにアンコール!!って言い直してて、今回のツアーは大阪も愛知もアンコール!!だった。
飯塚さんは今回のツアーグッズのトートバッグとタンブラーホルダーを装備して登場。
晩御飯の買い出しをして家に帰ってきた主婦のような口ぶりで、今日はお肉が安かったからね〜とか言ってて笑った。
皆本当に歌上手いよね。
僕も1曲歌っちゃおうかな!
闘牛士
Charさんの曲のカバーで、飯塚さんがカラオケに行った時に必ず歌う曲だそう。
最前だとギターの音が爆音すぎて飯塚さんの激シブボイスがほぼ聴こえず。
でもでも、センターマイクでギターボーカルの飯塚さん(激近)なんてごちそうでしかない。
生まれてきてよかった!!
Make It!
もう曲がないので、もっかい同じ曲をやりたいと思います!
Make It!は飯塚さんバージョンのCan Doだから最後の曲にふさわしいし、落ちサビで皆を見つめる顔が本当に優しくて幸せな気持ちになった。
2回やってくれて嬉しかったな〜。
初日からライブの余韻がすんごいことになってましたが、翌日の愛知もそりゃあもう楽しかったわけで。
20周年への期待も膨らむ最高のライブでした。
おしまい
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